お嬢さまのリボンbook

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887592230

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み

  • 自分の母親は、リボン(しかも真ん中に銀線のはいった、安いもの)をしこたま取っておりました。この世代は、そういうものを取ってはおくけれども、活用することもないことがほとんどです。そうこうしているうちに、贈り物は薄装がトレンドになり、リボンを使うことはほとんどなくなってきていると思います。

     でも、特定のジャンルのプロには、まだ使われているのですね。日本では品薄ではあるけれども、専門店もあるようです。巻末にはそのリストもあげてありましたので、あとでチェックしてみます。

     この本には、「リボンはフレッシュな花より長く使えるドライフラワーのようなものと考えてください」とあります。この言葉がものの本質を言い表していると思います。

     リボンそのものはある意味「使い捨て」であることが多いけれども、ものを大切に使った時代へのリスペクト&オマージュでもあるなと思いました。

    https://famille-ribon.com/SHOP/373979/426800/list.html
    フランスリボン&タッセル専門店famille/ファミーユ
    フランスのジュリアン・フォール社のリボンを中心に扱うリボン専門店。

    https://www.tokyoribbon.co.jp/
    東京リボン

    自由が丘リボン 【ラッピンググッズ】閉店

    https://store.shopping.yahoo.co.jp/rakulier/
    リボンのお店ラクリエ

  • リボンがだいすき。
    素敵なイラストで、リボンの活用法をいろいろlectureしてくれます。

全3件中 1 - 3件を表示

加藤ゑみ子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×