- Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887592230
感想・レビュー・書評
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自分の母親は、リボン(しかも真ん中に銀線のはいった、安いもの)をしこたま取っておりました。この世代は、そういうものを取ってはおくけれども、活用することもないことがほとんどです。そうこうしているうちに、贈り物は薄装がトレンドになり、リボンを使うことはほとんどなくなってきていると思います。
でも、特定のジャンルのプロには、まだ使われているのですね。日本では品薄ではあるけれども、専門店もあるようです。巻末にはそのリストもあげてありましたので、あとでチェックしてみます。
この本には、「リボンはフレッシュな花より長く使えるドライフラワーのようなものと考えてください」とあります。この言葉がものの本質を言い表していると思います。
リボンそのものはある意味「使い捨て」であることが多いけれども、ものを大切に使った時代へのリスペクト&オマージュでもあるなと思いました。
https://famille-ribon.com/SHOP/373979/426800/list.html
フランスリボン&タッセル専門店famille/ファミーユ
フランスのジュリアン・フォール社のリボンを中心に扱うリボン専門店。
https://www.tokyoribbon.co.jp/
東京リボン
自由が丘リボン 【ラッピンググッズ】閉店
https://store.shopping.yahoo.co.jp/rakulier/
リボンのお店ラクリエ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リボンがだいすき。
素敵なイラストで、リボンの活用法をいろいろlectureしてくれます。