少女のマッチはなぜ売れなかったのか?―童話に学ぶ実践マネジメント

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  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2003年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887592568

少女のマッチはなぜ売れなかったのか?―童話に学ぶ実践マネジメントの感想・レビュー・書評

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  • 童話をここまで大胆にアレンジしてビジネスマネジメント・ストーリーに仕上げるなんて、面白い試みですね(^o^)これは読みやすい!


    たくさんメモるのです(^ω^)φ

    ◎マッチ売りの少女…事業を始めるに当たって、事前に入念なビジネスプランを練るのは必須!

    →そのビジネスの将来の展望や戦略分析、資金・業務管理や収益率など様々な要因を検討しなければならない。

    ◎ジャックと豆の木…旧来のビジネスモデルに拘泥せず、革新的なアイディアを奨励することで成功する!

    →イノベーションを奨励し、褒賞する環境が重要!

    ◎ウサギとカメ…成功の鍵は焦点を定め、ブレないこと!

    →経営の多角化は常にリスクを追う。目標や開発商品に焦点を絞ることで収益の長期的維持が期待できる。

    ◎裸の王様…情報の裏を疑え!正確な情報は利害の絡まない相手からしか獲られない!

    →情報の精査に頼るのは己の直感のみ。「誰が」その情報を伝えたのかではなく、「何故」伝えたのかを自問せよ!

    ◎赤ずきん…自分は未熟であるという認識を持つことで、自分の能力を過信することを防げ!

    →才能と意欲に溢れているからといって、結果を出せらとは限らない。

    ◎三匹のクマ…交渉はテクニックを磨くだけでなく、綿密な戦略が必要!

    →何が問題か・何が双方にとってベストな解決策かを押さえよう。
    最も大切なこと、譲歩できること、交渉が決裂したらどうなるか、スケジュール、相手について知っていること、を前提知識として答えを出しておかなければ交渉戦略は立てられない!

    ◎三匹の子ブタ…リスクマネジメントの重要性を認識せよ!

    →万一への備えは、「実際に問題が発生した時への対処法」のみに留まらず、「問題が発生しそうな時にそれが起きるのを防ぐ最善策」にもなる!

    ◎小人と靴屋…質の高い商品やサービスを継続的に生み出すことこそ、永続生のあるビジネス!

    →質は付加価値。顧客によって生み出される価値を知り、提供することが重要!

    ◎金の卵を生むガチョウ…スタッフは「価値を生む製品」である!

    →スタッフを尊重し適切に評価することで安心感を与え、「価値を生む製品=スタッフ」を機能的に働かせよ!

    ◎長靴を履いたネコ…現在の自分自身の価値観の限界を知れ!

    →自分の現状の世界観を知り、トレンドを見極め、あらゆるステレオタイプを却下する能力を身につけ、選択肢を広げよう!

    ◎スズの兵隊…保守的なスタンスは、成功するビジネスプランと相反すると自覚せよ!

    →自力で状況を変え得る力や立場にありながらただ万然と流される人間に待っているのは成功の反対の世界。行動を起こすこともリスクだが、行動を起こさずにいることは更なるリスクを生み出す。

    ◎シンデレラ…人材をテストし、評価し、育て、組織の益となる製品に育てよう!

    →適切なチャンスを与えることは管理者の仕事!常にこのような人材を探すことが大事!

    つ…疲れた…( °ω°;)φ

  • 1:知識や情報は力である。それゆえ、偽りの情報は自身を無力にする。情報収集者や企画の資金提供者が誰であるかによって起こりうる結果を事前に予測もできる。
    賢明な人は情報の源を吟味して、その信頼性を考慮したうえでしかるべき行動をとる。

    2:顧客が一般に、意味のある付加価値がついた製品やサービスにはより多くの金額をいとわずに払う事を企業は学びつつある。興味深い事に、これらの特徴、製品、便宜はもともとの費用に大きな追加をせずに付け加える事ができる。

    3:日々の問題を解決するのに従業員の力を借りよう。彼らに問題とそれを解決するプロセスを任せるのである。このプロセス(どんなに小さい仕事であっても)から、才能を探し、見つけ、育てること、そしてそれを組織全体の益となるよう方向付ける事が大事。

  • よかった

    けどこれはあまりに童話と実際経営とのギャップがありすぎる

    ジブリを現実に表現しようとしてるようなもの

    でもおもしろい!

  • マーケティング的な本です。とてもわかりやすいと思います。童話の出来事を例えに使っている辺り。子供でも解りそうです。

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