- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887593565
感想・レビュー・書評
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泣きながら読みました
看護師さんが見送った人に関してのメッセージを伝えてくれる
そんな本です。
感動は人それぞれ・・・泣けるかはわかりませんが
涙を流してみたいなら読んで体感してくださいな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろいろ待ち時間に読んでました。・・・ダメ!人前で読んじゃダメです;涙が止まりませんでした。人の数だけ生き方があって、最期の迎え方もそれぞれ・・・みなさんの遺したメッセージはどれも心に深く残りました。自分自身の生き方と、今の自分の仕事を見つめ直すことができた一冊です。
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生への思い、家族愛、そして命の尊厳を優しい詩とエッセイで綴った感動のメッセージ集で「死」の現実をまっすぐに見つめることで、命の大切さや素晴らしさ、生きる勇気を伝える本です。とてもいい本なので読んでください。
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看護婦としてターミナルケアに携わっていた松原ななみが、実際に出逢い、そして旅立っていった人たちとのエピソードを綴った本です。色々な人が、色々な想いを持ち、自らの死を悟った時、大切な人たちに何を残すか、その形は本当に様々で、どれも温かくて、読みながら思わず泣きそうになりました。それぞれの患者さんのページに、綺麗な写真とポエムのような美しい言葉が添えられており、それがまた生きることの美しさと儚さを物語っています。沢山の人に読んで欲しいけれど、特に、未来のナースたちには一読して欲しいな。
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泣いた。<br>
“死”の瞬間と言うのが、何よりもリアルで切なる願いの込められた瞬間だからこそ、なのかもしれない。 -
ターミナルケアでの体験談を語った本です。
まだ心の整理がついていないので、この本を読めるようになったときは親父の死もきちんと友達とかに話せるかな -
生きること・愛すこと・耐えること・泣くこと・・・全ての意味を感じる本だと思います。
泣きながら読みました。 -
看護婦だった人がであった16人の患者さんの話
泣ける -
ポエムっぽいかんじで心がホッとする感じ(・∀・)