世界の成功哲学50の名著

著者 : T・バトラー=ボードン 宮原育子 牧野千賀子

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2005年8月9日発売)

感想・レビュー・書評

[タミトシさんの感想 · 2015年11月10日]

まずこの本自体だけでは完結しない事を著者も述べている

古典的なベストセラーが多いが普遍的な価値のある書籍をピックアップしている

50の名著が挙げられているが1割ほど邦訳がないのが残念である

自己啓発全般に言えることですが
「結果」だけを提示してるレビュワーの方もいますが
結果に至るまでの「手段」が複数あるということを示してくれるガイドライン書や入門書として
取り入れる本だと感じます

あとは、ボリュームがやや大きめですので読み終わるまでには時間がかかりますが
1タイトル自体は5ページほどで多くはないので
気軽に他の読書の合間に読むのもいいかもしれません
これを足掛かりにこれに書かれている本を全部読むという目的を持っても
読書を楽しめるかもしれません

これ一冊でも嚙りはわかるので誰かの会話のきっかけや知識の補助になるといいですね

[miyaさんの感想 · 2012年6月22日]

世界の成功本を50並べる。これだけ並べると共通する考え方が見えてくる。ということは、この本でそれを拾ったら本編は読まなくてもいいということか？

[Makkyさんの感想 · 2012年4月21日]

さまざまな人の思想を垣間見ることが出来て、とても有益だった。
自分も、もっと自分自身を磨いて、高みを目指していきたい。

[shiluckyさんの感想 · 2006年4月16日]

【目的】
仕事で成功するためのヒントとなる書物を一気に調査する

【引用】

【感じたこと】


【学んだこと】
楽観主義。目標を絞る。
自分が選んだ道で達人になるべく努力する。働く意欲を高める。