- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887594142
感想・レビュー・書評
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目からウロコが落ちました。
どのように考えるべきか。
言葉を正確に理解すべき。
自分のしたいことをせよ。
仕事を喜びにせよ。
など、大切にすべきことを教えられた。
本を読んで、白取氏の言うことを実践してみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
社会というのは言葉から成り立ってるから、とにかく言葉を知る。
自分の考えを厳しく批判してみる。
考えを率直に話す。
興味を持って知識を増やす。愛を持つ。
心配は悪 無駄
やさしさを持て!
あたりまえのことを疑う!!! -
「出世」した考えに感じた!
私が目指すところに似た思考だったため、いつでもすぐ読めるように隣に置いておきたい本!
好き嫌いが単極になりそうだなあ。 -
学びを常に忘れずにということ
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本格的に頭を使う前に知っておくべき心構えを整理している書籍。個人的には考えることと心の関連にまで踏み込んで要点を整理してくれていたのが嬉しかった。人によっては心がスッと軽くなる感覚を得る内容が多いのではないでしょうか。頭を使う職業の方には、ぜひとも一度読んでみて欲しい。
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1時間程でサクサク読めて、物事を考えるためのウォーミングアップができる本。
思考するための心構えが教訓的に書かれているので、定期的に読み返し、常に脳をスタンバイ状態にしておきたい。 -
ある程度このテの本を読んでいる人には当たり前といえば当たり前の内容かと。
なので時々振り返るのにいいと思う。だいたいはできていないので。 -
超訳ニーチェの言葉の著者。哲学に精通した人はどういう考え方をするんだろう?と思い、読んでみました。
結果としては良著と思いました!
知っていることもありましたが、多く気づきを得ました。
⚫︎脳を勝手に考えさせよ
⚫︎人間らしく考えよ
⚫︎才能の有無を考えるな
⚫︎心に触れるものに価値をおけ
⚫︎迷いや停滞を歓迎せよ
⚫︎人生を塗る色を自分で選べ
⚫︎謎を謎として受け入れよ
などなど。
タイトルだけで想像する中身を、いい意味で裏切ってきます。
1番素敵だと思った言葉。
人間という存在への愛、世界という不思議な存在への愛、それがなければ自分や他人をも愛することができないのではないだろうか。
知は愛の1つだから、好きな人のことをもっともっと知りたくなるのだ。世界をよく知ろうという愛も同じことなのだ。
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哲学・宗教・文学を学んだ著者による思考術の本。考える際に気をつけるべきことの他に心の持ち方や人生訓のようなものも書かれている。
一項目につき1〜3ページで書かれているのでどこからでも気軽に読める。
「言われてみれば確かにそうだ」と思える新しい知見もあったが、総じて期待とは異なる内容だった。 -
11/8/15
梅田 紀伊国屋の目立つところにおいてあった