フードクライシス 食が危ない!

著者 : 金丸弘美

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2006年4月27日発売)

感想・レビュー・書評

[icanさんの感想 · 2013年9月22日]

この本に載っている情報のかなりの部分はネットや新聞で見たことがあるものだが、わかりやすいイラストでまとめられているので、小学校高学年〜の子供向けにいいかもしれない。

[Oranicmioさんの感想 · 2012年5月22日]

日本の食の問題点を絵と統計で簡単に説明した本

[ぇみさんの感想 · 2007年10月8日]

文字ばかりでは全然わからないけど、
この本は絵があってとってもわかりやすいです。
日本の食品事情がよくわかりました。

[koobさんの感想 · 2006年8月14日]

ビジュアルで訴えてくる。食の危機。一度ご家族で見て、読んで、話し合うことをお薦めします。

著者プロフィール

1952年佐賀県唐津市生まれ。食総合プロデユーサー。食育や観光事業のワークショップのプラニングから、ツアーへの展開、公開授業、幼稚園から大学まで各学校での食の講師なども手がける。北海道から沖縄まで全国の農村や町など700カ所を自ら巡る。著書に『創造的な食育ワークショップ』『本物を伝える 日本のスローフード』(岩波書店)、『ゆらしぃ島のスローライフ』『メダカが田んぼに帰った日』(学習研究社)、『子どもに伝えたい本物の食』(NTT出版)、『フードクライシス 食が危ない!』(ディスカヴァー21)など多数。

「2008年 『給食で育つ賢い子ども』 で使われていた紹介文から引用しています。」