君と会えたから・・・ (喜多川 泰シリーズ)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
4.08
  • (494)
  • (407)
  • (270)
  • (47)
  • (12)
本棚登録 : 4914
感想 : 416
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887594807

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【毎日を大切に】
    死を考えることは生を考えること。振り子のように、振れ幅は変わる。

    ライフリストの作成
    ①やりたいこと、達成したいこと
    ②行動、人にしてあげたいこと
    →①は結果であり、目標ではない
    ②をひたすら続ける

    ・冷静な分析と称して行動なしは×、消極的な発想
    ・就職のタイミングで選んだ道が、“夢”ではない。ただの決めつけである。


  • 人と人との出会い
    君と会えた時間
    作者の大切な想いがゆっくりと
    伝わってきました

  • 友人からのオススメで借りたまま1ヶ月…
    手に取るまでに時間がかかったが、読み始めるとあっという間でした。
    賢者の書と同様に物語仕立てで、主人公に感情移入しやすくて心に響く言葉があった。
    7つの大切なことをこの本から学んだが、忘れてしまわないように、まずはこの本を貸してくれた友人と話をしたい。そして、私も本を購入して、また別の友人に貸して話をしたい。

  • ある少女との出会いがその後の自分の人生を大きく変える事。有ると思います。今からでも遅くない、夢を持って行動するのが一番・・・
    忘れていたやる気スイッチの場所、思い出せます。

  • 1番印象に残ってるのは、
    give and takeリストを作成するところ!

    いつしか大きなライフプランしか考えず、1日1日無駄にする日もあったなー

    とにかく今日できるところから、GIVEすること!

    ハルカのように与えれる人になりたい!


  • 読んでて、初めのほうは
    すれてないなぁ
    いつから私は物事を諦めるようになったんやろ

    そんなやさぐれた私だったがこの本に出会えてもう一回人生に対してやる気や、諦めない心が湧いてきました

    なにをもって成功とするかは人それぞれだと思うので、自分が心からよかったと思える人生を歩みたい

  • 読んでよかった!◎

    円はありがとうが、とても印象に残ってる!


    これを読んで思ったことは、
    なにが起こるかは
    わからないなあということ。

    だからその日を大切に生きようと思えた。
    そして、この本を機に、祖父母に
    会いに行くようになった。

    ギブアンドテイクのリストも
    作ってみた!

    長い春休み。
    一生懸命取り組みたい。


  • 本との出会いは人との出会いに似てますね。
    必要な時に必要な人、本と出会う。

    喜多川泰さんの2冊目の本です。 
    だいたい寝る前に本を読むのですが、give&takeのリスト、起き上がって暗闇の中書きました。

    書き換えていっていいんですね。
    自分の人生に合わせて変更していっていいんですね。 

    手段を、目的にするな、ほんとに1番陥りやすい所だなと思いました。

    人生の迷子になってる人にはとても優しく諭してくれる本だと思います。
    人の口から聞くより、本から教えてもらう方が素直に入ってくると思います。

    この本を大事な人にプレゼントしたいと思います。
    読まないかもしれない、でもそこにあれば、いつか読む時が来るかと思います。
    その時に私はこの本について一緒に話しができる事を心から祈ってます。

  • 自己啓発の小説

    喜多川さんの作品は
    ラストで衝撃的な事実が明らかになって
    少し感動する

    ただの自己啓発本じゃないところが
    読みやすいし面白い

  • 欲しいものを手に入れるためにお金を払っているのではない。それに携わった人に『ありがとう』を届けているのだ。

    この考え方凄く奥が深いなと思います。
    自分の『ものを買う』という今までの感覚が大きく変化しました。

    180円ではなく「180ありがとう」

全416件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。2005年から作家としての活動を開始。『賢者の書』でデビューする。10年『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』が13万部のベストセラーとなり、映画化、舞台化された。「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内にとどまらず、多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナムでも翻訳出版されている。執筆活動だけではなく、全国各地での講演やセミナーも開催している。主な著書に、『おいべっさんと不思議な母子』『One World』『秘密結社Ladybirdと僕の6日間』『[文庫]福に憑かれた男』『君と会えたから……』『手紙屋』『株式会社タイムカプセル社』『運転者』等がある。

喜多川泰の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
綿矢 りさ
安河内 哲也
アレックス・ロビ...
稲盛和夫
デールカーネギ...
島本 理生
デールカーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×