- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887595057
感想・レビュー・書評
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業界・職種を問わず、「人と違うことを考える」ノウハウが書かれている本です。
人との違い創り、それを価値にする方法が知りたい方は読んでみてください。
本書の全てと言っても過言ではない「アイディアの作り方」というものがあったので、これをチェックリストとして入手するだけでも価値のある一冊と言えます。(以下参照)
1.ホカと違うか
2.目立つか
3.新しいか
4.話題性があるか
5.提案性があるか
6.共感を得られるか
7.分かりやすい
8.具体的か
9.信頼性があるか
10.人やモノが動きそうか
これらをクリアしたアイディアは間違いなく
オリジナルシンキング成功です。
モノにするには時間がかかりそうな技術なので
機会を見つけてもう一度読み返したいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
方眼用紙に手書きでネタを書き込んでいく。
なんか、あたまつかっているんだ、とう感じがしてよいです。 -
50も近くなると、頭が固くなるのが感じる…
柔らかな思考…
ほんと、楽しんで物事を考えないとダメだよなあ…って思い出した一冊! -
博報堂で40年以上広告制作に携わってきた著者が、独創的なアイデアを出すための考え方を説いた一冊。どんなコピーが良いとかいう話ではなく、今、お客さまに価値を感じてもらえるアイデアとはどういうものか?というもの。
世の中の企業が求めているのは、新しい価値観をもたらしてくれる人。ちがう見方から物事が捉えられ、それをサービスに落とし込める人。そういう人になるためには、どういうプロセスで物事を考えていけば良いのかをわかりやすく解説してくれている。
初めて企画書を作ったり、提案をしたりする前に読むのはすごく良いと思う。図が多いのでかなりとっつきやすい。ただ価値の提供に関しては既に知っている部分がほとんどだったので、あまり印象に残らず、残念。 -
さらっと読めるだけにあまり中身は期待しない方が良いかも?
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元博報堂制作部長の企画の本。
中身は普通なんだけども、本のデザインがいい!
これだから、ディスカバー21の本は買いたくなってしまう。 -
本のデザインにひかれて買ったが、内容は響くものなし。