嶋浩一郎のアイデアのつくり方 (ディスカヴァー携書)

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著者 : 嶋浩一郎
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2007年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887595309

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嶋浩一郎のアイデアのつくり方 (ディスカヴァー携書)の感想・レビュー・書評

  • 【あらすじ】
    博報堂ケトルCEOであり、「本屋大賞」の仕掛け人、
    下北沢に書店「B & B」を開業と様々なムーブメントで注目される
    クリエイティブディレクター嶋浩一郎による「発想の秘訣」の書。

    アイデアとはそれを生み出すための公式などあるわけではなく、
    一見混沌として無駄なものと感じられる情報の中から、突然変異的に情報が組み合わされ生まれるものです。
    情報の想定外の出会いから新しいアイデアを生み出す、著者独自のテクニックを紹介しています。

  • 情報は差別するな
    混沌世界をコネクトせよ

  • 情報を接着すると面白い企画やアイデアが出やすい。モレスキンをかなり推していて、さすが博報堂と思った。

  • この本を読めばアイデアが生まれるようになるなんて勘違いはサラサラしてないけど、本屋大賞だったり、大好きな雑誌『ケトル』だったり、B&Bだったりを立ち上げた人が、どういった事を考えているのか。
    知りたかったから購入しました。

  • アイデアを生み出す方法論はたくさん存在しているけれど、実際に「アイデアを生み出す習慣」として仕組み化するのはけっこう難しい。

    例えば、KJ法、ブレスト、マインドマップ、マンダラートなどのアイデア発想法を知っていても、きちんとそれを生活の中に「仕組み化」していくのはどうすればいいかわからない。

    そういう点で言うと、本書はアイデアをつくり出すための情報収集から、情報のため方、そしてそこから情報と情報の化学反応を生み出すところまできちんと真似できるようになっていて、とても参考になりました。

    モレスキンをめっちゃ推してたので、すぐに買いに行って実践しようと思います。

  • 本屋大賞の立ち上げなどに関わったクリエイターがアイデアの元となる情報の集め方について伝授する本。
    情報をラベリングするのは既成概念にとらわれやすくなる行為なのであえて分類しない、という話が目からウロコでした。
    内容は、情報を手帳に保管する手帳術と、情報同士を掛け合わせるコツが主です。
    そして、情報同士の掛け合わせによって日本のトレンド、気分にまで行き着くことができるという話も面白いです。
    この本自体にも、著者の手帳から生まれたと思われる表現やアイデアの数々が見られるのも見所です。
    ただ、この本はあえて「片づけられない人」になることによってクリエイティビティを得て、仕事のできる人になろう、という提案をしていますが、片づけないことによって仕事ができるようになるかどうかは人によるかもしれません。
    それでも、「カオスからクリエイティビティを得る」ための方法の数々は自分なりの情報収集や発想方法を考える上で参考になると思います。

    〈こんな人にオススメ〉
    ・斬新な企画を考えたい人
    ・発想法やブレストなどに興味のある人

    〈印象に残ったポイント〉
    ・手帳に情報をナンバリングしながら書くだけ。
    ・情報は差別せず、学術的な話も俗っぽい話も、自分が知った順に書き連ねる。
    ・ギャップのある情報を組み合わせるほど、斬新なアイデアが生まれる。
    ・カオスからクリエイティビティが生まれるので、自宅の本棚も分類せずにごちゃごちゃに置く。

  • 情報を散らかして、接着していく。より高い概念でくくり、抽象化の中に本質を見る。

  • ちょっと前の本だが、読む本がなくて東京駅の駅ナカ書店に平積みされていたので。アイディアのつくり方は、そんなに時代に影響されないという印象。ジェームスヤングさんの書いた、同じ「アイデアのつくり方」という50年前の名著があるが、ある事柄と別の事柄が化学反応を起こすという考え方は一緒。

  • ブレストはアイディアをかぶせていくこと。情報はとにかく集める。事実、意見、分析、示唆、表現。
    情報を楽しむ。情報がとっちらかった状況は不安定だし、どこに何があるのかすぐにわからないから最初は不安だろうが、そこに新しいクリエィティブな組み合わせを発見する快感はたまらないものがある。

  • 「思考の整理学」と合わせて読みたい本。知識をどうやってアイデアの形にしていけばいいかがわかる。
    現代であればevernoteで代用できます。

  • メモを取る時に必須なことを気づかせてくれました!

  • ノートの付け方は参考になったが、実践はしないかも。本にするほどの内容ではないがパラパラ読めた。

  • やはり、一流のプランナーは日頃から努力を怠らないんだな。。情報収集の大切さ、情報交配の必要さを実感した。大事なのは「収集」「放牧」「接着」だ。

  • 片付けできない人は
    「散らかった情報の中から、
    突然変異的に情報と情報を組み合わせてアイデアを作る」

    例えば
    PCのフォルダの中に企画書の資料だ、とか画像フォルダだ、とか
    綺麗に整理整頓してる人よりも
    ざっくばらんに適当に詰め込んでる人の方が
    「あ、これとこれ組み合わせたら…おおお!ぐへへ…ww」
    となる、ということだ(あんどりゅーだ、これ完璧あんどりゅーだ)

    でも私は散らかった部屋とか
    デスクトップ上にファイルがいっぱい並んでるのは好きくないので
    「せっかくマイパソ3台もあるんだから、普段使うものは整理整頓して
    使わないやつはぐちゃっと置いておけばいいんじゃね?迷案!!!!」
    って思った
    (何か考えるときはぐちゃパソを使おう、または新しいUSBを使うのもいいかもしれない)
    部屋に関しては、姉が家を出てから部屋を移動した結果
    前に使っていた部屋がほとんどそのままの状態で残ってるので
    そっちをアイデア部屋に使えばいいか、と閃いた

    (ちょっとここでトリビア
    本に書いてたことなんだけど、
    『関東では観光バスは1号車から順に走るけど
    関西では最後車から走っていて、対向車はバスが何台来るかわかる』
    最後車から走るのが当たり前だと思ってた…
    関西って対向車にやさしいんだな)

    それから、アイデアは寝かせれば成熟する、と
    これは「思考の整理学」という本の約4割を占めた内容で
    手帳に思いついたことを書く、そのまま放置する
    あとから読み返す、「なんでこんなこと書いたんだっけ?」
    これが大事なんだそうです
    (はじめは理解できなかったけど今はなんとなくわかる気がする)

  • 以前どこかのブログで見かけた放牧するノートのことがふと気になって購入。ちょっと試してみたくなるノートの使い方。

  • 来年こそは断捨離とファイリング能力を身につけようと考えていた決意が揺らぐ一冊。以前からその存在がとても気になっていたモレスキンノートを買いに走りたくなった。私がビレッジヴァンガードのスタッフなら、モレスキン手帳と付箋※とのセット売りするかな。
    ペリカーノジュニアの万年筆もプラスして、各種お祝いセットもありかも。
    情報の化学反応を作り出す手帳のまとめ方と活用の仕方。
    一軍ノートと二軍ノート。情報をひたすら集めたら、寝かす、放牧する、交配させる。気分はブリーダー。
    アイデア自動装置とインフラを作る。
    21世紀は片付けられない人の時代。
    アイデアとは散漫力。カオスを楽しむ。混沌とコネクトする。
    聞いていて、あたしいけるんじゃないかと思った1冊。

    情報の5視点
    1 FACT(事実)[自分の知らなかったトリビア・事実]
    2 OPINION(意見)[評論家や有識者、知人等が話す意見や主張]
    3 ANALYSIS(分析)ひざぽんな分析、ユニークな分析
    4 示唆・疑問[分析とまでないが○○ではないか?という示唆]
    5 表現 [キャッチコピー、セリフ、ボキャブラ、パッケージ]
    ※3Mのフラッグポインター

  • 情報を収集することの大切さ、放牧させること、そして偶然の出会いの重要性を教わった。

  • 情報の放牧
    情報と情報の想定外の出会い=化学変化をプロデュース
    「分類コントロール型」の整理整頓が成功するデキるビジネスモデルだった
    新しい価値を生み出す、ビジネスを考える時代
    片付けない人にチャンスがめぐる?
    手帳力 1雑談力、2プレゼン力、3企画力
    シンプルに説明できる企画が一番強い
    混沌世界を楽しみコネクトする。接着術。
    本屋のタイトル、手帳の中。
    規制概念を解きほぐす。

  • 「大事なことはカオスを楽しめること」

    日頃の知識の貯め方とそこからどうやってアイデア発生に結びつけていくかを著者自身のやり方と経験でまとめた一冊だ。どういう手法か簡単に、言っておくと、とにかく手帳に情報をまとめず、整理せず、箇条書きでまとめていくことで、思いもよらない知識同士が繋がってくる、というものである。

    勉強をしていてもそんな書き方をする参考書など無いし、かなり独特な手法ではあるが、個人的には一見関係ないもの同士が、繋がりを持ち始めるという部分にすごく共感でき、実践してみようかと思っている。

  • アイディア本を初めて読むなら、読みやすくて良。
    そうでないなら、特に新しい論点なし、残念。
    1冊だけ読むなら、これでないものをおススメする。

  • ポイントは二つ。「情報はラベルづけしない」これは野口悠紀夫の「超整理法」とかぶる。情報の持つ意味は多義的なので、なるべく一つのカテゴリーでまとめないほうがいいということ。「変わった情報を組み合わせて上位概念を見つける」これはKJ法と似ている。KJ法では似た情報をカテゴライズするが、あえて一見、関連性のない情報を組み合わせて、それを束ねるキーワードを発想するという方法。著者は博報堂の社員で、いかにも広告マンらしいと感じた。

  • 片付けられない人が、アイデアを生み出す力を持つ!という帯に魅かれました(笑)
    整理しないからこそ、整理整頓していたら生まれない化学変化が生まれ、ひらめくのだと。
    片付けない(片付けられないではない!笑)私には、大納得の一冊でした。

  • 「アイデアのつくり方」というよりも「企画の通し方」に近いなと。

    嶋さんがおっしゃられるように、一見関係ない情報に筋を通すことができれば、聞いてる側は「なるほどおもしろい。」となる。それが最後のスキーの話でやっと腹落ちした。

    また、いろいろな情報に目を通してるのも客観性の確保につながり、ひとりよがりのアイデアじゃないとわかるので安心できる。

    全体を通しての発想法としてはちょっと説得力にかけたかな。

  • 主にモレスキンの使い方。

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