なぜ、その人に惹かれてしまうのか?―ヒトとしての恋愛学入門

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著者 : 森川友義
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2007年5月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887595552

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なぜ、その人に惹かれてしまうのか?―ヒトとしての恋愛学入門の感想・レビュー・書評

  • 早稲田大学で恋愛学を教えている教授の著書。
    男女別に人を好きになる原理や仕組みを解説。

    シンメトリーが好まれる、男性は経済力があるほうが持てる、五感別に男女が異性に惹かれるポイントを解説。

  • タイトルに惹かれて借りたんだけれど、同性とか老齢の恋愛については一切なかったような(読み落とし?)
    相手が同性や、老齢同志の『惹かれる』所以についての方が更に謎になった。
    副タイトルの「ヒトとしての恋愛学」というのは生殖に関わるヒトという括りだったのか~。
    でも一応読んでおいて損ではない。ような。

  • 基本的には“ヒト”を生物学的に見た恋愛のお話 娯楽本の一面もあり読みやすい良書 印象に残った言葉は 「ヒトは言葉によって自分の過去も、現在も、未来も変えることができますが、言葉を持たない動物にとって伝えられるのは、『現在』の姿だけです」

  • 五感をフル活用する。
    優良遺伝子は最強。
    触れる、キスは長生きにつながる。
    大体、似た者同士。
    恋は難しい。
    出会い、行動にうつすに尽きる。

  • ヒトとしての恋愛学入門。
    科学的論拠に基づいた恋愛論で、進化生物学、遺伝学、進化心理学etc.により、面白く恋愛が科学されています。
    まるまる文系脳の私でも、わかりやすく、面白く読めました。

  • うーん。感覚や脳の働きから恋愛を説く本が沢山出てるから新鮮味は薄い。

    淡々と文字とごく簡単な資料で綴られているので、読んでから 恋愛にここを取り入れようっ!!なものは無かった。
    この本に私はときめかなかった(^^;;と言えるわ。

  • なんか胡散臭い森川教授の本。内容はそれなりに良い。
    精子には卵子と結合する精子以外に、他の精子の侵入を防ぐブロッカー精子や他の精子を殺すキラー精子が存在する。これらの精子の存在は、女性が浮気をしてきた(しかも精子の寿命は長くて5日なので、5日以内に2人以上の男と浮気していた計算)ことを示しており、浮気性は男性だけのものじゃないということが分かる。
    進化論は偉大だなー。

  • ホントにそう?とか思うことも多々あるが、まあこういう類の本は雑談用の雑学ということで良いのでは

  • 「異性の獲得は、食料の獲得と同じくらい重要なのです。」(P3)

    早稲田大学の教授であり、政治学者の森川氏が恋愛という複雑であいまいな事象を科学的に解明していくというのが本書の特徴です。タイトルの答えを一言で表すと「その人が『優良遺伝子』を持っていると語感が判断するから」なのですが、多数の学術論文からも証明されているため、とてもわかりやすくて納得できる内容でした。
    恋愛に悩む人(特に理工生!!)に是非お勧めします!

  • 「恋愛関係の基本は、相手がどの程度自分を好いているか。とはいえ女性はいくら男性が『好き』と言っても嘘の可能性もあるし、納得しがたい。そこで、時間・エネルギー・お金をどれだけ自分に投資するかで愛情の深さを測っています。(後略)」
    これはよくある「彼氏が忙しくて相手をしてくれない」女性が、いつも一緒にいてくれる男性になびく、というパターンのような。

    もちろん基本的には、「地位やお金」がある方がモテちゃうんですよねー、やっぱ。

    これは、もしそれらが無い場合に、どうやって埋め合わせるか、ということで。

    ここでたまに勘違いしちゃうのが、「想いの深さ」をアピールしちゃう男子。

    「想われて幸せ」なのは、その女性が男性に好意を寄せている場合だけであって、相手にとって、どんな「メリット」があるかをアピールしなくてはいけませんから。

    そんな男女関係に科学的に切り込んだ森川先生のご本がコチラ。


    まず相手の許容範囲に入る

    ◆次に、フリーアナウンサーの田中御早希さんのお話。
    「恋愛対象や結婚対象には、ストライク、ボール、アウトの3つのゾーンがあります。その中で、自分は相手の"ストライクゾーン"に入ろうと気負わず、許容範囲のボールゾーンに入ることが恋愛の入り口では重要。ボールでも、相手の要望に合わせたりして付加価値をつければストライク昇格の可能性があります」」
    別に八方美人というわけではないですが、こういう「誰からも好かれる佇まい」というのは、大事なのかも。

    個人的には、どんな女性に対しても、この本にあるキヨスクトークができるようであれば大丈夫だと思われ。


    ◆その田中さんは、今のご主人と出会った際にも「特に嫌なところがない」ものの、「メール交換していても顔を覚えてなかった」そう。

    メールをやり取りするうちに、人となりが分かり惹かれていったのですが、最終的な決め手はコレ!?
    「私の『梅酒を漬けようかな』に対する『実は僕3年前から梅酒を漬けてて』との返事。気が合う!と勝手に思っちゃって。女性は自分と共通点がある相手に好感を持ちやすいので、いろいろな経験をして引き出しを増やしておくといいと思います」
    ホントにこのご主人がそのとき梅酒を漬けていたのかは分かりませんが、もし口からデマカセだったとしたら、見事なファインプレイw

    他にも、女性の話の中で出てきたちょっとした事柄を覚えておいて、後で何かをプレゼントしたり、というのもポイント高いです。

    田中さんのこの本は、女性向けみたいですが、アレンジして男性にも使えないものか…。


    次に登場するのは、お笑い芸人のハチミツ二郎さん。

    全然存じ上げなかったのですが、結婚前には、あの(?)蒼井そらさんと同棲してたんですね!

    中国行ったら、何されるかわかりませんよ(マジで)。

    さて、ハチミツ二郎さんのモテの秘密は「清潔感」と「優しくすること」。

    特に後者についてはこう言われています。
    「優しさの範囲がわからない? すべてにおいて優しくすればいいんですよ。例えば電車で空席が1つあれば座らせるとか。しかも、これは子供にも仲間にも見ず知らずの人にも等しく行なうべき。癖つけておくと自然な振る舞いになるし、思わぬ場で思わぬ人から好意を抱いてもらう可能性だってありますから。小技はすぐ見破られますよ」
    ナルホド確かに。

    逆に、「飲食店で店員さんに対する態度がデカイ」みたいな部分も、女性はしっかりチェックしてますのでご注意を。


    .毎日女性と話して慣れておく

    ◆これもハチミツ二郎さんのお話。
    「職場に話せる女性がいないなら、スナックのママでもいいから、毎日女性と話して、慣れておくこと。気づいたら、座って飲んでいるだけで話しかけられる男になります」
    私が、女性とのコミュニケーションで昔と一番変わったと思うのが、子供ができたおかげで、他のお子さんのお母さんとよく話すようになったこと。

    何と言うか、必然的に話さざるを得ないというか、職場以外でこんなに女性と話すことは今までなかったです。

    そのおかげでモテるようになったか、というと別にそういうワケでもないのでアレですが、とにかく女性に対して身構えなくなったのは、やはり「慣れ」ではないか、と。

    それこそ上記2番目でご紹介した「キヨスク・トーク」で売店や掃除のおばさんと話すだけでも違うと思います。

    ハチミツ二郎さんのこの本、てっきりダイエット本かと思ってスルーしてたんですが、アマゾンでも評価が高いですし、思わずアマゾンアタックしますた。


    博士からは、恋愛のボトルネックでもある「出会い」を増やすアドバイスが。
    「どんなブサメンでも、女性が100人いれば2人は恋愛対象に見てくれます。そんな人に出会うためには、自分よりイケてない男がいっぱいいる市場にどんどん顔を出すと効率がいい。ヨガとかダンス系、陶芸教室など、極端に女性が多いおケイコもオススメです。ただし98人には好かれないわけなので、1人に執着すると効率が悪いばかりか、焦りで勝率も落とす結果に。職場や飲み仲間、サークルに1人ずつターゲットを置くなど、複数の女性を同時に狙うのがいいでしょう」
    はっきり付き合う前の段階では、一人の女性に固執しないで、幅広く手を広げる、というのは私も賛成です。

    対象が一人であっても、余裕が持てればいいのですが、大抵「このコしかいない!」と視界も狭くなって、裏目に出ることが多いもの。

    いやね、付き合ってもいない女性に対して「何でメールの返事が来ないんだ!」と思ったら要注意ですよ、マジで(経験者語る)。

    思うだけならいいですが、それメールに書いたら、まずアウトですから。

    具体的なヨガとか陶芸教室がホントにいいかは分かりませんが、いずれにせよ、複数の女性を同時に狙う、というやり方は説得力があります。


    【所感など】

    ◆今回ご紹介した皆さんのパートは、ほとんどブサメン関係ないですが、本誌の特集の取材部分では、「美女と野獣」的なカップルの女性のお話もありました。

    それを読む限り、「確かにそういうこともあるかもね」とは思えるものの、汎用性がない、と言うか、ぶっちゃけ「節子、それ普通やない、ちょっと変わった女性や」と言った感じ。

    もちろん、そういう女性を見事捕獲したブサメン(?)衆は見事なんですけど、私たちにはそこまでの情熱もテクニックもないような。

    そういうわけで、今回はできるだけ汎用性のあるテクを選んでみた次第です。


    ◆ただ、こういう記事を見ると、やっぱイケメンは有利なんだな、と改めて思ってみたり。

    日本代表格差社会の厳しい現状をキリンカップに見た! - SOCCER UNDERGROUND BLOG

    もちろん私も、もしうっちーと顔変えられるものなら変えたいですがww

    まぁ、顔以外でも勝負は可能ですが、顔も良いのに越したことはない、という身も蓋も無いお話でした(←ヲイw)。

  • 好条件ということだけで考えると
    自分は その枠から完全にはずれている。。

    しかし そこは人それぞれ
    自分に好意を持ってくれる人に出会うための
    確率をあげようと 思いました。
    ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~ヽ~
    217 なぜ その人に惹かれてしまうのか 森川友義 2007
    0530/2010 0804 257p

    男性にとって最高の女性像とは
     自分の遺伝子を次世代に伝えたいという欲求を持っている以上
     生まれてくる子どもが高い繁殖能力 異性を惹きつける魅力(つまりモテる資質)
     を持っていることが必要です
     具体的に
      厳しい自然環境に適応できるほど「健康」で
      「自分」の子どもを たくさん産んでくれる(高い生殖力)
      上手に子どもを育ててくれる女性

    男性は 若い女性をみると必ずときめくようにプログラムされている
     女性は年を取れば取るほど 出産に伴う危険度がまします

     視覚的には
      光沢のある髪
      澄んで輝く大きな目
      ピンク色をした爪
      なめらかでハリのある肌
      豊かで形のよい唇
      白くて並びのよい歯
      引き締まった筋肉

     自分の子どもであるという確証が 男性は持ちにくい
     それ故 貞女をもとめる

    美しさ
     平均顔
     シンメトリーな顔
      シンメトリーは 免疫力の高さ 育ちのよさと関係します
     シンメトリーな体
      左右対称名乳房は 多産可能に近い

     男性的魅力でも
      シンメトリーな人ほど
       体格がいい 精力的である
       よい声をしている 体力がある などある

    プロポーション バランス
      ウエストが ヒップの0.7
       W55 H78
       W57 H81
       W59 H84
       W61 H87
       W63 H90

    エストロゲン
     思春期 第二次性徴期に 女らしさを形成するホルモン

    女性が好む視覚
     女性にとっての 最高の男性像とは
      狩猟が上手で 獲得した獲物を分け与えてくれて 母子を守ってくれる男性

      体格 体力に優れ(食料獲得能力と外的から保護してくれる力強さ)
      経済的資源を持ち(お金持ちほど魅力的)
      その資源を長期的に安定供給し(ケチや優しくない男はダメ 浮気をしないことも大事)
      魅力的な顔や体形を持つ(厳しい自然環境に負けない形質と重なる)

     体力的に優れている男性に惹かれる
      身長が高い人ほど
       健康であり
       高い社会的地位についていて
       収入も多く
       より多くモテて
       より多くの子どもをもうけている  という調査が出ている

     男らしい顔を好むのは
      「排卵期の女性」

     男らしい顔を好む女性は 「女性に恋人がいるとき」です

     男らしい顔を好む女性は 浮気相手としての場合です

     男らしい顔を好む女性は 自分を魅力的だと思っている女性です

    男性ホルモン テストステロン
     高テストステロン男性は 性行為に対する関心をより多く持ち
     性交回数が多いことが特徴です

     テストステロンの多寡は
      態度や顔とともに
      右手の薬指と人差し指を観察することで推測できます

      薬指の方が長いほど テストステロンが多い

    女性顔 志向は 男性への子育て参加への期待

    健康は臭いにでることもあります
     いい臭いがするというのは 健康なのです

    声は多くのことを相手に伝えています
     1声質
       一緒にいて不快でないかどうか
     2知性
       声を通じて語られる言葉 に その人の知性が現れます
     3生活習慣 感情の動き
       起き抜けの声 二日酔いの声など 生活
       震えた声 感情
     4喜怒哀楽
     5歌
       音楽的才能は モテにつながる
     
     愛の告白は 言葉にしなければ なりません

    ユーモア は モテる ために必要不可欠
     笑わせてくれる人を好きになるのは
     笑わせてくれることが 自分に遺伝的メリットをもたらしてくれるからです
      1ユーモアは人間関係をなごませることができます 
      2ユーモアは若さ 創造性 といった能力を示すものです
      3笑がもたらす 免疫上の利益です

     しかし 男性は 女性に 笑いをもとめる 重要度は低いようです

    恋は味覚
     恋の始まりは 食べ物を通じた味覚の共有

     食事代を男性が出すことで 経済力のアピールになる

     マナー 作法で 相手の食生活を探り合う

     
    森川流 マーフィーの法則
     プラトニックの恋愛は 一生引きずる

     男性は好きな女性にふられると 最初は恨むがそのうち美化する
      ふった場合は美化しない

     恋愛関係では 好きではない方が 力関係が上である
      好きだというところを見せない方が得なのかもしれません

     ケチはモテない

     将来の夢を語る男性は 現在の自分に自身がない男性である
      しかし 将来の夢を語る男の方がもてる 

     女性には見え見えのブリッ子も 男性には見えない
     
     デートの時 自我が強い女性は お腹が減っていなくても1番高いコースを注文する

     男性にとっても「愛はセックスの後にやってくる」場合がある

     いい男は 自分からふらないで 相手にふらせる

     いい男も いい女も 手紙を自筆で書く


    女性がオーガズムを感じにくいのは
     オーガズムに達してしまうと 卵子に至るゲートが閉じられてしまうから

    テストステロンの高い男性は 睾丸で生産される精子の量が多いのです

    あなたが恋に落ちるのは 同じくらいの相手
     家柄
     見かけ
     性格
      ドーパミン と テストステロンの 多寡
       ドーパミン 快感を増幅する神経伝達物質
        活動派 アウトドア派 などを左右する

       テストステロンは 性行為に関係します 

     学歴

    出会いがない
     ひとりの女性が 任意に100人の男性を抽出したとして
     行為をもって好きになるのは ひとりくらい 1%の確率です

     男性は 大体 100人で10人 10%

     これが男女となると 1%×10%で 0.1% となります 

     そこから相思相愛となると 10の内 ひとり位で 0.01%となるでしょう

     0.01%とは 1万人にあって一人ということです
      一日に一人 新しい人と出会う
     
      新しい人との出会いの機会を増やすことが
      よりよい恋愛のためには必要ということです

     恋愛は 相手に自分を好きになってもらうことが 大切です

  • 若ダンナさま的「恋愛学」のススメ


    アンナです。先日、若ダンナさまのお部屋をお掃除している時に、どこからともなく視線を感じたんです。ん?この部屋には私しかいないはず・・ときょろきょろとあたりを見回すと、目があったのがこれ!ぼんやりとしたシルエットにくっきり浮かび上がるアルカイック・スマイルでした。思わずにっこり、と同時に、その両脇の『なぜ、その人に惹かれてしまうのか?』のタイトルが目に飛びこんできました。まるで私に話しかけているよう!すごいインパクト!いてもたってもいられなくなり思わず手にとって、一目散に自分のお部屋に駆け込みました。

    ふぅと深呼吸して改めてこの本を眺めると、白いやわらかな感じのデザイン、装丁が本当に素敵です。「ヒトとしての恋愛学入門」という言葉も何やら面白そうなことがはじまることを予感させ、ドキドキ、胸の高まりが強まります。さてと、ページをめくって読み始めると・・・。


    続きは「若ダンナさまの本棚」で。。
    http://blog.starbrand-the-library.com/?eid=919034

  • ディスカヴァー・トゥエンティワンつながりで読んだ本。
    も、もちろん、すごいタイトルだと突っ込んでましたよ。
    これを読んでいると、恋愛がちょっと怖いんだけれど。
    って思えました。
    根拠も提示して書かれていたので、わかりやすかったです。
    ただ、これを全て鵜呑みするのはなんとなーく嫌だと思いつつ…。

  • シンメトリー・・・まぁ確かになぁ・・・
    ただいえるのは
    行動あるのみと、言うことでしょうか
    神秘に迫る入門書

  • 早稲田大学の人気授業、「恋愛学」の教科書にもなっている。著者は政治学が専門。

    男女が惹かれあう法則を、五感からみている。
    見かけは五感のうちの1つにすぎない。

    視覚→男性にとって、女性の体重より、●●のラインを重視する。
    嗅覚→香水よりも実はきゅんとするにおいとは…
    聴覚→女性にとって、視覚よりも大事。低い声にキュンとくる。(から、男性はしゃべり方が大事!)
    触覚→肌で相性がわかる?!らしい。(恋愛の達人っぽい友達が実際にそう言ってたw)ボディタッチってやっぱり効くんだ…笑
    味覚→キスによって、相手の味覚を察知している?!→生活習慣なんかも察知できるらしい…笑
    また、キス→口内のバクテリア交換(!)→免疫力が高まり、寿命が延びる、んだそうな。

    また最近増殖している、いわゆる「草食男子」と呼ばれる「優しい」系の男性が増えているわけや、その見分け方チェックリストなんかもあって、大変興味深い。
    「肉食男子」「草食男子」の分かれ目は、テストステロンという男性ホルモンの多寡によって決まるんだそうな。
    そして著者いわく。「たくましい(→男らしい)」男性と、「優しい」を併せ持つ男性はとても稀だそうな。
    「たくましい」男は、決断力もあって引っ張ってくれるけど、攻撃的。
    「優しい」男は、相手を尊重してくれるけれど、優柔不断だったり競争が嫌いだったり。(まさに草食じゃん。笑)
    …この理論には納得。

    そしてその男性ホルモンの多寡が、指を見ただけでわかっちゃうんだな。


    「愛だ恋だとぬかしたって所詮僕らはアニマルなんです」と実感する。
    動物的視点からみた恋愛・・・・どれも興味深いし、一読の価値はあり。

  • 論理的に恋愛を紐解く書。
    うーん。そうなのかもね。という感じです。

  •  タイトルと恋愛を科学的にとらえていることに魅かれて、手にしたものの典型的な駄目本。事実の列挙で終わっていて、全く興味が湧けない。相当に冷たい目で恋愛をとらえているため、こちらまで冷めてしまう。

    ◆「恋愛感情」とは、つまるところ、女性の持つ卵子と男性の持つ精子とを引き合わせて子供を産ませる情動ですが・・・

    ◆男性は原則的に広範な恋愛感情を抱くことが可能です。
     女性は慎重に恋人選びをしなければならない宿命を負っています。通常は、男性が、求愛し、女性が選ぶというのが人間世界の恋愛におけるルールに なっているのです。
    ◆男性には生まれてくる子供が自分の遺伝子を100%持っているかという確証がない=Mama's Baby, Papa's Maybe

    まとめ:恋愛を見かけのみならず、五感からトータルにApproachしている。

    視覚;Symmetry 顔で魅力的箇所 目34% 笑顔を含む口の部分31% 顔の配列と全体の雰囲気15% 髪の毛10% 肌の色5% 鼻5%
       ウェストとヒップの比率は0.7対1.0が理想

    聴覚;もし受け入れられない体臭やにおいを直感的に感じたら、遺伝子が「この人はやめなさい」と警告している

    聴覚;五感に訴える言葉を発し、ユーモアを持ち、音楽の素養を持つこと

    味覚;キスの6つの効果

    触覚;プロポーションのいい人を無意識に好きになる。

  • さてさて、変わった本を読みました。
    人間系の本ですねぇ。
    生物学的に人の恋愛を分析している本です。
    五感ごとに分析をしていて、面白いなと思いました。
    でも、ちょっと人の前で読むのは恥ずかしいかもしれないです。

    人が情緒的に感じている事を生物学的な理由に落として
    身も蓋もなく書いてあるような印象を受ける内容でした。

    あとで、もう一回読みたいかもしれないですが
    ひとまず、二月までおあずけ。

    あぁ、今日中身のないレビューですw
    読んでから時間経ってレビューを書くもんじゃないですね。

  • 「モテる」とはどういうことなのか。それを科学的に検証していくというもの。
    恋愛とセックスの関係性。そして、五感による異性の見方。ヒトという生き物からみたらすごく面白い。

    ただ、あくまで恋愛を科学したものという位置づけで読むことが大事だと思う。

    出だしだけ読んだら恋愛とはニアリーイコールセックスではないかとさえ読めてしまう恋愛学入門!

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なぜ、その人に惹かれてしまうのか?―ヒトとしての恋愛学入門の作品紹介

ヒトが「恋愛」をすることは、ロマンティックな理由からではありません!
他の動植物と同じ有性生殖として、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を駆使し、優秀な遺伝子を持つ異性を選ぶ行為なのです。
 本書では進化政治学の立場から、恋愛と五感の関係性を実証した研究データをもとに、「なぜその人を好きになってしまうのか」「モテるのか」といった恋愛メカニズムを、わかりやすく解き明かします。

なぜ、その人に惹かれてしまうのか?―ヒトとしての恋愛学入門はこんな本です

なぜ、その人に惹かれてしまうのか?―ヒトとしての恋愛学入門のKindle版

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