ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

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著者 : 小宮一慶
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2007年9月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887595828

ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書)の感想・レビュー・書評

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  • 小宮氏の養成講座シリーズ。
    毎度、似たり寄ったりな内容ではあるが、基本の確認って大事ね。

    あらゆる物事に興味を持つ、疑問に思う、そして検証すること。そして、継続。
    広がる視野。
    字面にすると簡単だが、中々、習慣化させるってのが、凡人には難しい。

    初心にかえり、素直にまいりましょう。

  • ものが見えるようになるにはまず関心。しかし関心がなかなか持てないのはポイントがないから。物事を分解しポイントを明確にすると見えやすくなる。

    関心→疑問→仮説→検証

    数字を見るコツは時系列で見る

  • 気づくためのきっかけを与えてくれる本。普段から「なんでだろう?」に対して、「まあいいか」と思いがちなわたしにとっては、いいきっかけになりました。もっと考えなければ。知らなければ。と思わせてくれました。すっきりとした語り口で読みやすく、良書だと思います。

  • 本書を読みながら、少し斜に構えてしまったな。素直に受け入れない自分はなぜなのか、本書を通じて改めて学ばされました。情けない…

  • 関心の幅を広げる。価値観・基準を持つ。日頃から心掛けたい。
    読書もその手段の一つ。

  • 岡田(2012.12.18)
    毎日ただなんとなく過ごしていると、いかにモノが見えていないか気づきました。色んなことに関心を持ち、深く考えていくことで色んな発見がありそうですね。

  • ・巷で景気が良くなったと言われているにもかかわらず、「現金給与総額」は前年比マイナス。家計の消費支出、百貨店の売上高も伸び悩みです。
    それから「輸入物価指数」を見るとここ4年くらいで4割以上上がっています。原油、鉄鉱石だとかを平均すると大体40%くらい上がっている事になります。中国の安いものが輸入されて輸入物価は下がっているように思うかも知れませんが、平均すると上がっているのです。
    次に「国内企業物価指数」を見ます。これは卸売物価です。企業が仕入れる物の値段も輸入物価の値上がりにつられて、ここ3、4年くらいで7~8%ぐらい上がっていることが確認できます。ところがもう一つの「消費者物価指数」は、逆に下落しているのです。
    ここでもう一つ見なければいけない数字があります。それは失業率です。小泉内閣の頃は5%以上あった完全失業率がいまは3%台です。それに伴い、有効求人倍率も小泉内閣の頃は0.56(職を求める100人に対して56しか仕事が無い)だったのが、今は1.05~1.09まで上がっている。
    給与総額は上がっていないのに、雇用情勢が上がっているのはどういう事か?「非正規社員が増えている」という仮説が浮かべば大したものです。それを確認するには日経新聞だけでは分かりませんが、実は正社員に対する有効求人倍率は0.5台しかないのです。
    つまり、企業は最終消費財の値段は上げられない。払う給料の総額は上げられない。それでも人手が必要でどうするかと言うと、パート、派遣社員を求めるのです。それで非正規社員の有効求人倍率は1.3以上ありますが、正社員のそれは0.5台しかないという訳です。

    ・アメリカの住宅着工はいま前年比マイナス20%くらいなのですが、これがもうしばらく続くとアメリカ経済はクラッシュする確率が高まります(6月に第一稿を書いていたそうです)。アメリカの貿易赤字は年8000億ドル、日本円で百兆円くらい。日本の貿易黒字が約十兆円、中国が二十兆円くらいなので、世界中の貿易黒字をアメリカが呑み込んでいる形。アメリカはGDPの70%くらいが個人消費。そのベースになっているのが、住宅。アメリカ人は自分の住んでいる言えの価格が上がるとそれを担保に住宅ローンを借り換える。それを「キャッシュアウト」つまり現金化し、海外旅行に行ったり車を買ったりする。でも、裏返せばアメリカ人がこうして物を買うからアメリカが貿易赤字になっている。それが日本や中国の黒字になっているのだから、アメリカの住宅着工件数が落ちると中国や日本の経済に計り知れない影響がある。

    この本の発行が2007年9月15日。面白い。月曜の日経は購入しよう。
    「発見力」に関しては、
    関心をまず持って、疑問を持つ。その疑問から仮説を考え、検証するという事がいくつかの例で上げられる。一流ホテルのサラダバーはプチトマトのヘタが取ってある。リッツカールトンは空調がとても静かだが、それは他のホテルで朝空調が入る音で目覚めた事で、比較によって気付けた、など。著者が良い会社を見分ける方法は、「顧客志向かどうか」です。

  • 何事も関心がなければ始まらず、常にアンテナを張ってくおく必要があると。
    ただ、アンテナを張っていても、セブンイレブンのロゴの最後のNが小文字であることには一生気づかないだろう。

  • セブンイレブンのnが小文字のくだりは

    数年経ったいまでもよく思い出す

  • 書籍整理中に発見したので再読。セブン-イレブンのロゴや時計描写テストを初めて読んだとき自分の「発見力」不足が炙り出されたようで強烈な印象が残っている。ただ本書を読み通すと、この話、著者のセミナーネタの掴みであることが良く分かる。筆者の「掴み」という関心がこのエピソードを手繰りよせたのだろう。

    「発見力」を養うために仮説を持て、というのはまさにその通りなのだが、よくも悪くもセミナー形式のやや散漫な浅い内容となってる感は否めない。10年前読んだときは目から鱗のエピソード満載に感じたが、冷静に分析できるようになったのは本書の効果と時の経過からであろうか。

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ビジネスマンのための「発見力」養成講座 (ディスカヴァー携書)の作品紹介

セブン-イレブンのロゴ、最後のnが小文字なのが見えていましたか?
小金井カントリークラブの相場から、あなたは何を見ますか?
女子高生のルイ・ヴィトンから、あなたは何を見ますか?
発見力を磨くには、
まず、自分には見えていないものがある、
分かっていないことがあるという意識がとても大事です。

 同じものを見ていても、同じことを聞いていても、人によって、見えるものがこんなに違うのはなぜだろうと思ったことはありませんか?
 ああ、どうして、それにわたしも気づかなかったんだろうと悔しく思ったこと、すごいなあとただただ感心してしまったことはありませんか?
 見え方の問題という以前に、そもそも、見える量がまったく違うような気がすると……。

 この十年、さまざまな情報へのアクセスは飛躍的に容易になり、情報量による不平等はずいぶん少なくなりました。にもかかわらず、同じ情報に触れていても、そこから何を見るか、そもそも、見えるのかどうかは、相変わらず、人によって大きく異なります。
 ほとんどの人が何も見えないでいるところに、ごく一部の人は、新しいマーケットを見、新しいサービスを着想し、株価の動きを察知し、会社の売上げの動向を予測する。その秘密は何なのか?
 実は、そこには、それなりの「技」があります。「見える力」すなわち「発見力」とも言うべきスキルがあり、仕組みがあり、方法論があります。
 その「ものが見える力」を身につけていくための方法を、あのベストセラー『図解キャッシュフロー経営』等の著者が惜しみなく披露した本書は、きっと読者の世界観を大きく変えることでしょう。

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