アランの幸福論

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.68
  • (50)
  • (55)
  • (74)
  • (12)
  • (5)
本棚登録 : 776
感想 : 71
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887596023

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2009/2/17 図書館

    2009/2/19〜2/19


    「読書は1冊のノートにまとめなさい」の作者が気に入ってるって書いてあったので
    そんな読書が好きな人のお気に入りなら是非読まねば…ってな感じで読み始めたけど…

    もーたえられん…

    この手の本は好きじゃない

    自己啓発本…だよね…この本


    「デカルト」の言葉の引用が多いけど…
    引用するのは「論」って言ってるのにいいのか…?

著者プロフィール

1868-1951。本名Emile Auguste Chartier。ノルマンディーに生れ、ミシュレのリセ時代に哲学者J・ラニョーの講義を通して、スピノザ、プラトン、デカルト、カント、ヘーゲル等を学ぶ。エコール・ノルマル卒業後、ルーアン、アンリ4世校などのリセで65歳まで教育に携る。ルーアン時代に「ラ・デペーシュ・ド・ルーアン」紙に「日曜日のプロポ」を書きはじめたのが、彼のプロポ(語録)形式の初めである。アランの人と著書については、アンドレ・モーロワの『アラン』(佐貫健訳、みすず書房、1964)に詳しい。邦訳されたものとして、『定義集』(森有正訳、1988)、『デカルト』(桑原武夫・野田又夫訳、1971)『プロポ』1・2(山崎庸一郎訳、2000、2003)『アラン 芸術について』(山崎庸一郎編訳、2004)『小さな哲学史』(橋本由美子訳、2008、いずれもみすず書房)などがある。

「2019年 『定義集 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アランの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×