「見える化」仕事術

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著者 : 石川和幸
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008年12月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887596771

「見える化」仕事術の感想・レビュー・書評

  • もっとわかりやすく考えを可視化したり、うまく計画を立てられるようになりたいと思い、手にとった本。方法の提示、といったかんじで、すぐにさくさくと書き出せるものではないかも。

    「見える化」は自他とのコミュニケーション/タスクを単純作業か思考を伴うか、繰り返しか個別的なものか、で分けて考える/考える枠(スコープ)を広げすぎない/進捗状況を可視化する/目標をイメージ化する/区切りとなるイベント(マイルストーン)を設定する

  • 種々の見える化の方法がまとめられている。

  • また読み返したい

    書き出して整理すること
    思考の整理
    チェックリスト
    テンプレ化
    ロジックツリー
    pdca

  • 『見える化』に関する整理に売ってつけ。1日で読了。

  • TODOリストを、緊急度と重要性でマトリックスに表示する。大事なのは緊急ではないが重要な事柄。

    思考の見える化ツール。分類型=箇条書き、マトリックス、ロジックツリー、
    関連型=インが展開、魚の骨図、自由型=KJ法、マインドマップ、ガイド型

    ほとんどの仕事はプロジェクト、プロジェクトまたはルーティンに大別できる
    プロジェクトは、PDCAサイクルを回すことが基本 目標は数値で見える化する。次にタスクを細分化して見える化する。又は途中の成果物を明確にして見える化する。

  • 「見える化」=「明示的に可視化すること」として、さまざまなツールの使い方を紹介。
    具体論はもちろん、「仕事」のとらえ方がよい。

    (引用)
    ・仕事とは、ある目的に向かって、最小の努力で最大の効果を上げるように、作業を組み立てし、人と協力しながら、できるだけ確実に、速く、効率的に実行していくこと。

    ・先読みとは、単にリスク対応ではなく、すべてのタスクを整頓して、タスクの流れをきれいに整流化して仕事をながせるように準備し、そのうえで、その仕事の流れを妨げるリスクに対応できるよう準備するものです。

  • 見える化の定義、効用がまとめられている部分が役に立ち、本書の良い部分。そのまとめに沿って思考実行すれば、自分のしたいことがどれに当てはまるか、目的、目標レベルとずれがないかを常に確認できる。このまとめは、常に参照すべき点。全般的には類似書を読んだことがある人にとっては目新しい事項はないが、この定義、効用は参考になった。

  • 仕事で使うには内容薄すぎ。入門書という所か。

  • 見える化という事だけではなくうやむやになっている仕事のやり方とは何なのかを教えてくれる。
    仕事が遅く生産性をあげたいという方にはまずこの本を読んでもらいたい。
    たくさんの仕事効率化の本がでているが、この本は的を捉えていて少なくても私が欲しかった情報、どの本にも書いていなかった事が書かれている。

    読んだだけでは駄目 読み終えたら早速実行に移したくなった。

    明日から仕事に対する考え方、やり方を少しづつ変えて行こう、そう思わせる一冊だ

  • 一般的に「見える化」と言うと、
    現場で起きていることを、警告灯で表示したり、
    不良率や納期情報等の数値をグラフ化したりして、
    異常が起きていないかを目に見える形にすることです。

    その結果、いつ誰が見てもすぐにわかり、
    アクションが起こせるようになります。

    工場のような現場でなくても
    一般的な仕事、思考法、コミュニケーションに
    おいても「見える化」を生かすことで、
    仕事の質やレベルを上げることができます。


    本日ご紹介する本は、

    一般的な仕事に「見える化」を生かす
    具体的な方法を、お教える1冊です。


    ポイントは
    「あたりまえ」

    実は、一般的な仕事で
    「見える化」をするということは
    本当はやらなければならない
    あたりまえのことです。

    でも、それが徹底してできないのが
    人間です。

    本書を読んで、再確認しましょう。


    「やるべきこと」

    やるべきことが決まっているけど
    それを誰が見ても、なにをするのかわかる形に
    書類にするのは、結構手間がかかったりします。

    そこで、自分でもまとまっていない状態で
    口頭で伝えて、後であやふやになり
    よけい手間がかかった経験はないでしょうか。

    どんな人が行っても、仕事の結果が一定レベルになるように、
    やるべきことを「見える化」することはとても重要です。


    「仕事」

    仕事を「見える化」するというのは、
    仕事の中身とプロセスを「可視化」して
    コミュニケーションを成り立たせる方法です。

    仕事の結果、いつまでになにが得られればいいのか。
    そのためには、なにを、どのような手順で進めていくのか。

    これを誰が見てもわかるように書類にするには
    結構手間がかかるので、自分一人でアバウトに決めて
    他人がわからない状態で、
    適当にやったりすることは良くあります。

    そのような時に失敗する場合が多いものです。


    「チェックリスト」

    最低限なにをすべきかを「見える化」するための
    道具が「チェックリスト」です。

    チェックリストが有ればいいのは分かっているけど
    時間がない。面倒くさい。と言って、
    チェックリストなしで作業してしまって、
    後で抜けや不具合が見つかった経験はないでしょうか。

    その場をやりすごして後で苦労する道を選択するか、
    最初に苦労して、後で安心する道を選択するか。

    ぜひ、読んでみてください。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    考える仕事こそ「見える化」すべき最重点領域
    どんな人が行っても、仕事の結果が一定レベルになるように、やるべきことを「見える化」する
    実行の見える化=誰が、いつまでに、どのような手順で実行していくのかを「見える化」する
    最低限なにをすべきかを「見える化」するための道具が「チェックリスト」
    5Sの目指すところは、非付加価値時間の最少化。その最大の対象は「モノを探す」こと
    「見える化」した目標は、仕事にかかわる人の力を集結する指針になる
    事前に先読みし、手を打つために、リスクを「見える化」する
    プロジェクト型の仕事では、代替え案を計画しておく
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆
    第1章 「見える化」仕事術三つの効用
    第2章 「見える化」仕事術・初級編―ルーチン仕事の「見える化」
    第3章 「見える化」仕事術・中級編―思考の「見える化」
    第4章 「見える化」仕事術・上級編―計画と実行の「見える化」
    第5章 「見える化」のためのデバイス類
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/829f6ef457085ae2.png
     

  • 仕事を見える化するための技術の紹介。

    初級⇒ルーチン業務の見える化
    中級⇒思考の見える化
    上級⇒見える化によるPDCAマネジメント

    といったかたちで、厳選された(それゆえ基本的な)ツールが紹介される。

    基本的ゆえに、自分で使ったこともあるものもあれば、社内の過去資料で見かけたことがあるものもありと、そこまで斬新なものはないのだが、必要十分なツールが搭載されている。
    それぞれの役割を踏まえて、仕事を整理するときに座右に置いて、さてどれを使おうと考えるために有意義な本だと思う。

    見える化の利点は、抜け漏れ防止はもちろんコミュニケーションツールとしてこそ威力を発揮する。
    出来ているようで活用しきれていないので、どんどん実践に移していきたい。

  • 「見える化」するといいことありそうと思わせる1冊。
    まず、人のマインド・技能・能力をアップするには時間がかかるけれど、
    「見える化」の仕組み・仕掛けで
    仕事の質・スピード技能に「下駄を履かせる」には、ふむふむと納得。
    図や表の例示も多いので、実践的といえます。
    でも、それぞれ図表のデザインの完成度が高いので、
    ここまで作り込むには時間がかかりそうとも考えました。
    だから、テンプレート化しましょう!とも書かれていましたが・・・。
    まとめとしては、
    「見える化」した目標は力を結集する「束ね」で、
    あるべき姿のイメージを「見える化」することでチームは成り立つ。
    ミッションやビジョンも、あるべき姿の「見える化」という点には、
    深く賛同しました。
    すぐに読める本だけれど、実践は難しそう。
    でも、一度は読んでおきたい本です。

  • 参考になった。良書。

  • 仕事を「見える化」することの基礎的な考え方を、判りやすく
    記したものです。
    30分もあれば読める簡易な内容ですが、どこまで実践出来て
    いるかと問われると、まだまだアヤシい(私自身含め)。
    この本で紹介されてることは、特段目新しいノウハウではありま
    せんが、「当たり前のこと」を「当たり前に実践する」のは難しい
    ものですね。

  • 「見える化」によって、仕事の効率をあげるための様々な手法が解説されている。

    基本的に、見える化=図がついてる精密なマニュアル作成と考えてよい。

    「見える化」をすることで、

    ・ルーチン業務を誰がやっても同じレベルにできる。
    ・仕事を教える側の手間が省ける
    ・仕事の質を一定水準に保てる
    ・思考を深化できる
    ・共有することで容易に改良できる

    などがあり、また自分自身でも

    ・考えが整理される
    ・考えが俯瞰できるので、欠陥を見つけやすい
    ・考えの範囲が明確になる
    ・考えを操作して改善できる

    プロジェクトも、PDCA=Plan,Do,Check,Actionの各段階を「見える化」することで、進行をスムーズにし、イメージの明確化で強い動機を維持できる。

    全体的に真新しさはないのだけれども、マニュアル化に関してきれいにまとまっているし、細かい方法論がのっているので、実際、事に当たっている人間にとっては参考になる点が多い。

  • 多くのビジネス書に書かれているフレームワークを、「見える化」という切り口で寄せ集めた感じ。目新しいことは特に書かれていなかった。

  • 著者は、早稲田大学卒、筑波大学経営学修士。アクセンチュア・日本総研等を経て、サステナビリティ・コンサルティング、インターネットビジネスアプリケーションズを設立。構想策定、SCM/ERP構築導入、BPR、プロジェクトマネジメント、経営管理指標構築導入を専門分野とするTOCコンサルタントとして活躍している。

    著書に「思考のボトルネックを解除しよう!」「だから、あなたの会社のSCMは失敗する」等多数。

    仕事の「見える化」とは
    仕事を成し遂げるにあたって、仕事の中身とその中身を考える道筋を「明示化」し「可視化」して、コミュニケーションを成り立たせる方法と著者は定義している。

    その意義は以下の3つ
    ①自分の考えていることを明確に知り、深める
    ②考えていることを他者に正確に伝え、共有する
    ③思考と仕事のレベルを底上する

    日本は「トヨタ」をはじめとして、優良な製造業が多い。日本の製造現場が、品質で世界の最高峰に君臨しているのは、現場での「目で見る管理」と呼ばれている「見える化」のおかげである。

    このすばらしい方法を私たち一人一人の仕事に落とし込み仕事のレベルと質を上げる強力な道具として活用していくことを本書は目的とされ以下の5章から構成されている。
    ①「見える化」仕事術3つの効用
    ②ルーチン仕事の「見える化」
    ③思考の「見える化」
    ④計画と実行の「見える化」
    ⑤「見える化」のためのデバイス類

    本書の優れている点はただの仕事の「見える化」の効用の説明だけに留まらず仕事術としてスキルとツールの紹介を体系化すると共に現場レベルで使えるための方法を提示している点にある。

    コンサルトして活躍している著者が本当に使いやすい使うべきと考えている「フレームワーク」を実際に起こりうる仕事のプロジェクトにおいてひとつずつ利用していきひとつの形としてつくりあげていくプロセスの中での解説は非常にわかりやすい。

    日頃の業務において一人で完結仕事はほぼ皆無であり、人との関わり合いのある業務は全てが小さなプロジェクトといっても過言ではない。
    そのプロジェクトを遂行するにあたって本書の「見える化」は一番のツールとなりうる。

    その中でもP・D・C・Aの「見える化」の説明において
    ①プランがきちんと立案され、共有されている
    ②実行が統制されている
    ③チェック体制が整い、実行状況が検証可能になっている
    ④対策が立てられ、必要に応じてリ・プランされる
    日頃の自分の業務において「P・D・C・A」サイクルがうまく回らない点は上記4点のうちどれかが不十分であるということが考えられる。それは業務ごとに問題点が変わっていき、サイクルの回転が不十分な時は上記をチェックリストとして活用していくことにしたい。

    ひとつの企業に対して使われる「見える化」であるも個人単位で「見える化」を活用することは可能でありかつ、有意義であることを本書はしっかりと証明してくれている。自分の現場で行われいる「見える化」についても早速、本書を参考にブラッシュアップさせていこうと思う。

  • チェックの見える化が、実行力を下支えする

  • アクセンチュア出身のSCMのコンサルタントの一冊。

    この方のSCMや在庫管理についての本をよく読むのだが、「なぜうまくいかない」に焦点が当てられ他の本ではなかなか得ることができない知識を学べてとても面白い。

    しかし、この本に関しては正直、特別真新しいことが無かったので残念であった。

  • ・ルーチン業務の見える化
     チェックリスト
     誰が、いつ、何度やっても同じ成果
     ToDoリスト
     会議のアジェンダ
     テンプレート
    ・思考内容の見える化
     分類型:箇条書き、マトリックス、ロジックツリー
     関連型:因果展開ツリー、フロー図
     自由形:ブレインストーミング、マインドマップ
     ガイド型:As-Is(現状)モデル、To-Be(あるべき姿)モデル、Gap分析(As-IsとTo-Beの差)、ロードマップ
    ・過程の見える化:PDCA
     数値目標と達成した状態のイメージ
     スケジュール
     人・物・金
     リスク
     役割・体制

    IT系・PMBOKを知らない人には上級編の章は、かなりハードル高そう。

  • 仕事における見える化の目的と技法がコンパクトにまとめられている。見える化の型は参考になった

  • ちょうど、5日前か。
    勤務先の会社で、ISO9001の審査に立ち会った。
    審査員が発言した数々の言葉の中の一つ。


    「スケジュールに"プラン"が無い。どこまで、いつまで、だれが、どうやるか。『PLANが無いと、DOはできない、もう一度言うが、PLANが無いとDOは無い。考えるべきはPLANだ。』」


    表題の本は、著者が長年、実践で使ってきた「見える化」の手法の数々の紹介本であるが、
    個人的には、審査員からの言葉にも共通していたメッセージが印象に残った。
    つまり、PDCAの先頭に、"P"があることだ。Pを、実現可能レベルにまで落とし込む。はい、勉強になります!

  • ロジカル的に見える化を説明するも特別利用できそうなものはなかった

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わが国有数のSCM(サプライチェーンマネジメント)のコンサルタントとして、外資系コンサルのノウハウと大手製造業の現場の双方を知る著者ならではの切り口で、ほんとうに使える仕事術だけを、使えるように体系化。

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