煩悩リセット稽古帖

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著者 : 小池龍之介
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009年1月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887596825

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煩悩リセット稽古帖の感想・レビュー・書評

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  • 以前から気になっていた小池龍之介氏の本を読んでみました。
    表紙のイラストや本編に添えられた4コマ漫画は、すべて著者が色鉛筆とクーピーで描いたものなのだそう…かわいらしいです。

    本書は、私たちの生活の中で心を穏やかに暮らしていくための方法を仏道の教えを踏まえながら教えてくれます。
    意識すればすぐに取り組める実践的仏道…という印象。
    例えば、不安に負けそうなとき、「不安になっちゃダメ」と思うのは、ますます自分を追いつめるだけなのだとか。
    まずは、自分が不安になっていることを認めること。
    認めることができれば「あ、自分で自分を苦しめていたんだな」という風に心が客観的に理解してくれて、不安は自然に解消される。
    我を忘れてしまう前に、ふと立ち止まって「あ、いま私、こんな状態だ」と気付けるポイントを知っておくだけでも、極端に感情を起伏させてエネルギーを使うことは防げそうだと思いました。

    怒・迷・欲は仏道の言葉で「三毒」と言うのだそう。
    生きている限り、これらに翻弄されるのだと思いますが、されるがままになるのではなく、ぐっと踏みとどまることができる場面を増やせたらいいな。

  • こちらも心に癒しを求めて購入^^;
    私はゆる〜いイラストが好きなのでお坊さんの言葉とお坊さんの描くこのイラストに惹かれて購入しました。イラストが可愛らしくて、それだけでも癒されます。

  • ①1単元あたりのページ数が少ない
    ②誰もが抱く感情を分解する
    ③ユルい漫画

    なのでちょこちょこ読み返したりするのにいいですね。

  • ぎゃー

    ふわーん
    に変わる。

  • かわいい

  • とてもわかりやすく、親しみやすい表現だった。
    また、読み返したいと思う。

  • とても分かりやすく丁寧に煩悩のことが学べました。

    そして、自分の気持ちの成り立ちや苦しみとは一体どこから来るものなのか…などが書かれていて少し気分が楽になりました。

    私は特に自分は煩悩が多いほうだと思います。
    減らせば減らすほど生きるのがシンプルになり楽になるのだと教わりました。

    煩悩があるほうが人間臭くていいじゃないかという人もたまにはいるし、そういう人の方が好感をもてるという人もいます。

    しかし自分自身の気持ちを考えると煩悩は無いほうが楽です。
    第三者は齷齪している他人を見て、人事のようにドラマを見ているように楽しいかもしれませんが。

    そしてこの本に描かれている、クーピーで描かれた4コママンガがとても暖かく可愛いです。
    言葉使いも「行きませーう。」なんて書いてあったり凄く可愛らしいです^^

    心理学ブームですが、私はこちらの方がすんなり心に入ってくるというか、なんか人間の心理ではなく、真理という言葉がぴったりです。
    もう一度読み直して、少しづつ実践できるようになりたいです。

  • 自分の感情や心でさえも自分の自由にならない。
    その感情で悩んでいるなら悩まなくていい・・楽になった

  • 煩悩とは、欲、怒、迷、の3つから成り立つ三毒。
    この煩悩をどうやったら少なくしていけるのかと言うのが仏道と言われ、その煩悩を完全になくすことを「悟り」と言う。
    その悟りの境地を目指す仏道を4コマ漫画を取り入れ簡単に説明してくれている。

    ・「やる気」と言うのは「欲望」を持てば持つほど消耗される。
    欲望はその物事を始める時のエネルギーとしては良いが、長期的に見るとそのやってる物事の本質を楽しみながらやった方がいい
    ・物を買う時なんかの「悩む」行為は膨大なエネルギーを消費している
    ・自分の場合は健康食家と言うのが周りに脅威を与えてる、なので周りに影響を与えて申し訳ない、と言う感覚を忘れない様にする
    ・自分で自分の意識をコントロールする「定力」を鍛える。
    余計なことに浪費されているエネルギーをカットすることによって1点のみに集中することによって物凄い強大な力が引き出せる
    ブレない心
    ・人は常に交わり合い染めあって生きてる
    だからその人といて気持ちが改まったり美しくなったり律したくなる様な相手と時間を共有するべき
    逆に言うと、誰かの悪口や批判をしたくなる様な相手とお互いの品性をおとしめるような相手とは居るべきではない
    ・今日も仕事明日も仕事といった仕事の「連続性」を考えてストレスにするべきではない
    その仕事をバラバラにして考えて、一つ一つの出来事と気づくことによって変化を付ける
    この、今自分がなにをしているのかを一緒くたにせず明確に意識しておくことを「正知」(しょうち)と言う
    常に新鮮な気持ちで一つ一つの物事をこなしていくと言うこと
    ・「諸行無常」
    人の心なんて無節操極まりなく常にうつろっていると言うこと
    だからその場の意識だけで物事を決めるのは時期尚早である
    ・誰かに嫌なことを言われたり書かれた時に私たちは腹を立てる
    しかしそれは錯覚、偏見、妄想でしかない
    相手が悪意を抱いた背景には必ずなにかしらの「苦」に駆り立てられている
    なにかしらの苦とは、自分の立場が脅かされて居るとか、こちらからの不快感を受け取ってイライラしたとか、あるいは自信がないからこちらをやっつけて格好つけたいとか、あらゆる物が考えられる
    その苦しみを解消しようともがいた結果が悪意なんだけど、その方にとってはまさしく悪意をぶつけたことによって悪業を積み、真相意識に怒りを刷り込み、さらに苦しみの種を増やしたことになってしまっている

  • 作者の4コママンガつき。

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