ビジネスマンのための40歳からの本を書く技術

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著者 : 三輪裕範
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009年1月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887596856

ビジネスマンのための40歳からの本を書く技術の感想・レビュー・書評

  • 【No.189】「物事を継続的に行うためには、省力化によるシンプルさの追求は非常に重要」「内輪の論理に陥るな。自分には当然と思えることに対して、”どうして?”と自問し、その根拠を考えること。これは文章を書く者としての最低限のマナーであり、文章を書くときに、片時も忘れてはならないこと」「いったいその人がこれまでどういう経験をしてきた人なのか、また本当にその本のテーマについて書く資格があるほどの経験や知識があるのか、といったことを判断する唯一の手がかりが著者略歴」何事をするにしても最初が最も困難ですが、その回数が増えていくにつれて、困難の度合いは加速度的に軽減されていく」

  • 本を出版することを最終目的として、読書から得る情報をアウトプットするための方法をまとめている。
    この本を読んだからといって、出版できるとはまったく思えなかったが、何かを目的として、読書をすることは大切だと思うとともに、あらためて読書の重要性と読書後に何をするかによりインプットが変わることをまなんだ。

  • なんとなく書くことにも興味が出て手にとった一冊。しかし(当たり前だけど)読むより書く方がかなりハードルが高い…特に情報の蓄積や整理は苦手かも。
    けど本を出版するまでの具体的な方法も書かれているので、書くネタがあればやる気が起こりそう。

  • 出版された時に買った。やっと手に取り読み終わった。
    こんな生活してみたいと思う。

  • 大きくは読書論と文章論から構成される。他書からの引用や紹介が多いので、この本を参考にして、広げていくことができる。

    気になった箇所の抜粋
    1.目的意識を明確にしてから、情報収集にあたる(外山滋比古)
    2.読書ノート論 読後省略派と徹底ノート派 筆者は後者 中でもアナログ 見出しをつけて、ノートにする。ノートの長所は一覧性にある。
    3.抄録ノート 厚め 抜粋箇所
    4.文章の長さ 40-50字 長くて
    5.曖昧さの無い文章 修飾語と被修飾語の距離 
    6.捨てること 100行書いて、3行に削る

  • 一生に一回は、本を書いてみたい。そんなサラリーマンに向けた、実践商業出版術。出版社への持ち込みなど、情報収集、整理、構成、文章術にとどまらない、具体的なアクションがわかる。

  • ●読書に付加価値を提供するには、
    情報のメタ化→二・三次情報・思考・知識
    ●抜書き文章によい見出しをつけるのがカギ

  • 読んだ本の抄録ノートを作るというのは参考になった。

  • ・読書メモの作成
    ・短い文章を心がけること
    ・接続詞の使い方
    ・多読と多書

  • 普通のサラリーマンが自費出版でなく商業本として「新書」を出すまでのノウハウを伝授。(知的生産や勉強法ではなく)

    本を書くには、知識の貯蓄が大事だが、
    では、読んだ本の「感想」「情報(抄録)」をどうやって貯蓄しておくか?

    著者はノートを使い、そこから本を書くときのアイデア・着想のノートとしている。つまり、あくまで「本を書くための抄録」としている。

    著者は「読書論」「勉強法」など…興味の分野ごとにノートを作り、その中に自分なりに見出しをつけて(重要・面白い文章を)書き写す。

    見出しと、後に続く文章が一目瞭然である程、その後にアイデアが生まれる可能性が高まるという。

    “P150 ノートをパラパラとめくれば、そこには、自分が苦労して集めて書いた同じテーマに関する珠玉の情報や知識がぎっしりつまっています。しかし、抄録した文章それ自体を読んでいっても、決していいアイデアも着想も生まれていません”

    つまり一定量の見出しや文章の抄録が必要だということです。
    (著者はそれを化学反応という)

    後半には、実際に出版にこぎつけるまでの方法がのっています。出版社の選択、出し方、企画書の書き方、担当者との関係… 実際に本を出したい素人にとっては、知りたいこと。

    本書は「新書」を出すことがメインに書かれているので(小説ではない) 出版社の社内会議で通りやすい「企画書」を考え出す、という話は驚く内容でした。

    “P239 あなたの出版企画が承認されるためには、担当編集者は、それが売れるよい企画であることを、説得力を持って、編集長や他の同僚編集者に向かって説明しなければならないのです。

    あなたがしなければならないことは、その担当編集者が説得力を持って説明できるだけのの企画内容を考え出すということです”

    <相手の興味を引く企画書 P153>
    ①書名案
    ②企画の問題意識
    ③章立ての構成と各章の内容
    ④自身の経略

  • 勉強によって新たに獲得した知識や情報をもとに形成した自分の意見やアイデアをアウトプットする1つの方法として「商業出版」を目指せ、という指南書。

    5つの工程を具体的に詳しく解説しているが、本当に実現できる人はどれ位いるのだろうか?

    ・テーマをいかにして見つけるか
    ・情報をどう集めるか
    ・情報をどう整理するか
    ・どう文章にするか
    ・どう出版に結びつけるか

    読書法や分かりやすい文章の書き方、文章力を養う方法などについては、とても参考になった。

    各章ごとにまとめのコーナーがあり、要点の確認ができる。また、巻末のそれぞれのテーマに役立つブックリストも本探しの手助けになる。

  • 本。

    この本は手元に残しておきたい一冊。

    本。
    社会人になってから、読むようになった本。


    書店で手に取る本一冊に
    魂こめられている。
    多くの人の力が注がれている。


    いや、本に限らず世の中にあるもの全て、そうなんだろう。


    そんなことにまで想いを馳せる境地に至る。

  • 前半は本の読み方。レバレッジリーディングとか3色ボールペンとか有名所の紹介。
    後半は文章の書き方。
    短い文を書く、接続詞の使い方、とか
    基本的なことがしっかりかかれているという感じですね。
    最後に出版社への持ち込み方法
    ただ、電子書籍時代だと変わってきたりするんでしょうかね。

    --
    知のエディターシップ、知識の組み合わせ
    うまい文章ではなくわかりやすい文章を書く
    できるだけ情報を提供する。暗黙はなし。
    1文をできるだけ短く
    2曖昧さをなくす
    3接続詞を大切にする
    4数量化する
    消化の良い食品とわかりやすい文章
    40-50字をメド
    リズムを出すために40-100字で書く
    形容詞をできるだけ使わない
    1多読する
    2ひいきの著者
    3よい文章を真似て書く
    4とにかく書く
    この著者の本だけは出版されれば絶対買う、という著者をもつ
    持ち込む出版社は適切に選ぶ

  • いずれ本を出してみたいという目標はある。
    現時点ではテーマも決まっていないから、漠然とした目標ではあるが。

    この本はそんな人にヒントになることが書かれている。
    が、とりあえず参考になったのは、情報収集や情報整理のやり方だ。

    いろんな本で言われているが、情報収集にあたって、
    問題意識を明確にすることが大事である。
    主体性を持つことで、情報も集まるのだと思う。
    著者は、その集めた情報に自分独自の知見を加えて「メタ化」することをすすめている。
    確かに、そうやって思考することが血となり肉となるのだろう。
    ただ、そのためには一定量のインプットが必要で、
    やはり多読をして、十分に知識を蓄積していくことが大事だ。

    さて、本の読み方についてはいまだに悩み、試行錯誤中だ。
    線を引いたり、ページの端を折ったり、メモを書いたりすべきか?
    読後にノートをとったりといったアウトプットはすべきか?
    アウトプットするなら、PCがいいか、手書きがいいか?

    この本では何かしらのアウトプットを残して、記憶にとどめることをすすめている。
    著者は手書きで抄録(抜き書き?)をしているらしい。
    ただ、これもなかなか時間がかかる。
    でも、PCでメモするよりは頭に入りそうだ。

    まあ、そんなわけで、役に立ちそうな情報はたくさんあったけれど、
    いざどうやってやろうかなあ、というのはまだ思案中である。

  • いつかは文筆業で食べて行きたい!なんて夢があるので、こういう本には惹かれやすいです。テーマ設定も含めたいろいろなテクニックは知っていてそんはないはず。。。ということで現在コツコツ読んでます。こういうアウトプット系の本は、最近相当数に増えてきていますね。実際、これらの本の使われ方って、どんな感じなんでしょうか?やはりアウトプット系の本に触発されているために、左近の書籍数の増加傾向が加速しているんでしょうか。出版不況の原因だとは言え、随分時代が変わってきたってことですかね。まあ、ネット上での配信までなら、コストが劇的に下がった現在では実現性が高くなって来ています。そうはいっても、紙の書籍がゴールというのは相変わらず変わりませんけど。

  • 本を書くノウハウがいろいろ載っています。

  • 勉強法や読書法の本を読んで、いかに効率的に本を読んで情報を獲得するか、そして、そのための時間をいかにして確保・捻出していくかという「インプット」の技術を学んでいる人は多いことだろう。
    しかし、次に必要になるのは、そのようにして新たに獲得した知識や情報をもとに形成した自分の意見や知見を、どのようにして外部に発信していくかという、「アウトプット」の技術だ。
    本書は、どのようにしたら自分の考えや研究成果を、最終的に商業出版というかたちで社会に還元し発信することができるかという、具体的な知的アウトプットの方法を解説する。
    現役のビジネスマンとして働きながら、これまでに7冊の著書を、自費出版ではなく、名の通った出版社から出してきた著者が、その経緯や秘訣について余すところなく公開している。

  • 10JUL2009 借りた E
    23APR2009 9番目/2冊

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ビジネスマンのための40歳からの本を書く技術の作品紹介

7冊の著書を持つ現役ビジネスマンが、情報の整理法、発想法から文章の書き方、持ち込みの秘訣まで、自分の本を出版するための、とっておきのスキルを公開。自分の本を出版するまでに必ず通過しなければならない五つの工程を、具体的・詳細に解説。

ビジネスマンのための40歳からの本を書く技術はこんな本です

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