強い就活!

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  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009年10月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887597488

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強い就活!の感想・レビュー・書評

  • こちらも「ヤバい!就活」同様、従来とは異なる視点で書かれている。
    就職活動に限らず、頭を使うこと、行動することは何ごとにも求められるのだが、ここが大きく不足している学生が多いとする指摘は非常に納得出来る。
    多くあるマニュアル本とは一線を画しているのだが、これをマニュアル化して行動する学生の姿が目に浮かぶ。
    その時点で既に弱い就活?

  • 就活のバカヤローとセットで購入。
    就活のそれぞれの段階について、こーしたほうがいいよ。あーしたほうがいいよ。と書いてあり、あー、そういう考え方もあるのね、と参考にするにはよい。

    アタマを使う就活をしなきゃな、と思わされた。

  • 就職活動のやり方や、心構えに関して書かれた就活本。エントリーシートの書き方や面接での受け答え等、細かいテクニックに関してではなく、就活に対する姿勢について重点を置かれて書かれている。そのため他の就活本に比べ、より就職活動と言うものを考えさせられる。作者が書いているようにこの本には就活の「答え」は載ってないし、そもそも就活に「答え」なんてない。けれど「答え」を考え、行動するきっかけとしては最適な本ではないだろうか。

  • 著者は「石渡嶺司氏」と「常見陽平氏」の共著。
    「石渡氏」は大学卒業後、日用雑貨・営業の派遣社員、編集プロダクションを経て、現在はライター・大学ジャーナリストとして活躍。
    「常見氏」は氷河期時代の就職活動を経て、㈱リクルートへ入社。とらばーゆ編集部、トヨタ自動車との合併会社等に在籍し、その後㈱バンダイへ入社し新卒採用を担当し、採用戦略を刷新し同社を人気企業ランキングベストテン入りに導き、その後㈱クオリティ・オブ・ライフに参加し現在に至る。

    著書に、「石渡氏」「就活のバカヤロー」「転職は1億円損をする」等
    「常見氏」は「就活格差」「内定を決めた一言」等がある。

    就職活動を通して学生たちからは「景気が悪くて、求人が少ない」「大学のランクが低いから、学歴で差別されている」という愚痴を多く聞いてきた著者達。上記のような愚痴をいう就活を「弱い就活」と定義している。

    これからは「強い就活」の時代。
    ①不景気や格差に負けない就活
    ②アタマを使う就活
    ③自分の未来を自分で創る就活
    ④自分の色を強く主張する就活
    ⑤自分の言葉で語る就活

    その「強い就活」をするヒントが大きく分けて6章で説明されている。
    ①「強い就活」とは何か?
    ②「強い就活」は戦略で差をつける
    ③「強い就活」は情報収集で差をつける
    ④「強い就活」は人とのつながりを大切にする
    ⑤「強い就活」は戦術で差をつける
    ⑥内々定後の「強い過ごし方」

    本書を手に取った理由は私自身が転職をするために就活を知るためというわけではない。
    年の離れた実弟が本年大学3回生であり、就活を本格的に行う時期に入っている。その弟のために自分が何かしらの就活のアドバイスを行おうとした際に自分が行ってきた就活が間違っていないか?現在の就活と自分が行ってきた就活の差を知るために本書を読み始めた。

    私が就職したのは2002年。どん底ではないものの就職氷河期と言われた時代でもあり、非常に苦労した覚えもある。つらかったものの急激に社会人への仲間入りのために成長もできた就活。自分が行ってきた就活は「強い就活」とは言えないかもしれないが弟の手助けをしたいと考えた。

    本書を読む限りでは約10年たっても大筋では「就活」自体は変わっていないが本書のようなステップを確実に踏んで自分は行ってきたとは言えない。一番大きな点では未来への視点では自分では深く考えていなかった。
    現状が不満ということはないが、もちろん就職後のことの方が大切であり「就活」をしている最中はその後よりも内定をもらうことに重きを置いてしまう。当たり前であるもののなかなか将来を考えながら行うのは難しい。

    「強い就活」全ての業種や学生にあてはまるわけではないものの間違いではなく確実に成長できる方法でもある。
    自分の今後の生活にも応用できる考えも多く自分の成長にも活用したいと思う。

  • 参考になる部分も多かったけど、同じくらい参考にならない部分も多かった本。

  • 就活に先だって読みました。

    結局、ニンゲンリョクが大切なのだね。

    大学生活精一杯生きよう。

  • 『就活のバカヤロー』の著者、石渡氏と常見氏による就活指南書。
    前作『就活のバカヤロー』が、就活の現状に対して問題提起を行い、就活生に対して考えるきっかけを作ることが目的であったのに対し、本書は問題提起の次の段階として、具体的にどういった行動を採ればよいのかということに言及している。

    読んでみた感想としては、「就活に答えは無いので答えは書かない」と序文にて宣言していた割には、方法論的な公式集の色が濃いような気がした。
    また、「ウワサ話に踊らされるな」と言っているわりには、毎ページのフッターには就活のウワサ話や伝説が載っている。
    内容としては、就活の本質に迫ろうとしている『就活のバカヤロー』の方が優れているような気がするが、方法論の裏に隠れる筆者の真の主張自体には同感である。

    私が石渡氏と常見氏の著書を何度も購入するのには理由がある。
    それは、彼らは就活に対して警鐘を鳴らしてくれる存在だからである。
    就活というものは、非常に危ない。
    人間の集団心理というものは時に集団全体を間違った方向へ導き、全員を不幸に陥れる。
    そして今行われている就活というものは、間違った方向に進んでいると私は考える。

    先日、私はリクナビが主催する「リクナビ 就活開LIVE」に参加してみた。
    そして私はそこで見た光景に違和感、ひいては恐怖感をも覚えたのである。

    私は無料送迎バスを利用して会場まで行こうと思い、バス乗り場に並んでいた。
    驚いたのは、同じような服装をした数千人もの学生がバス乗り場に大挙し、案内係の人に誘導されながら全員がゾロゾロと同じ方向に向かって歩いて行っているのである。
    私もその一員であったのであるが、その光景を見た瞬間吐き気を催し、今すぐにでも帰りたい気持ちになった。
    更に会場についてみるとそれどころではなかった。
    数万にも及ぶ学生が会場前に並び、これまたゾロゾロと同じ方向に向かっているのだ。
    これは何かの見間違いかと思った。
    私には、(自分を含め)彼らがあたかも共産主義国で食事の配給を求めて列に並ぶ人々のようにも見えたのだ。
    なんだか悲しい気持ちになった。

    勿論、こういったイベントに参加すると多くの情報を手に入れることができるのも事実であるし、参加しなければならないこともあるだろう。
    しかし、会場に来ている人の話を聞いていると、何も下調べもせず、ただみんなが来ているからという理由で来ている人が多いことに驚かされる。
    何の主張も持たない人が就職情報会社の作られた情報に踊らされ、あたかもヒトラー独裁政権のプロパガンダに踊らされる衆愚のようになってしまっているのである。

    就活は受け身になっていてはいけない。
    主体的に行動し、自分が何を大切にしているのかというブレない軸を持ち、企業が欲しいと思うような人間へと自分を変化・成長させる絶好の機会である。
    様々なメディアが発達し、玉石混交の情報はまさに洪水のようにあふれている。
    そういった中から自分にとって必要な、「生きた」情報を取捨選択するためには、自分独自の判断軸が必要である。
    それを持っていない学生は必然的に踊らされる学生になるし、結果的に企業からみると魅力の無い人間になってしまう。
    不景気が叫ばれ、就職氷河期と言われる時代においても、我々は自分なりの「強い」就活をし続けなければならない。

  • 読んだのと読まなかったのでは、これからのシューカツに対する姿勢が違ってしまっていたかも。
    少なくても不安は軽減したかな、という感じです。

  • 強い就活! 自分の頭で考えるか。今まで自分がやってきた就活はやっぱり弱い就活だったのだろうか…。就活のバカヤローと同じく欄外コラムが面白い http://bit.ly/9jPuJP

  • 就職活動を1年後に控え、心構えを会得するために読みました。「就活のバカヤロー」では問題提起だけでしたが、これは筆者なりのその問題解決の一つの解決案です。ですが、得られるのはまさに心構えのみ。具体的な行動は「自分で考えろ」とのこと。「自分で考える」ことが一番大切である訴えています。就職活動の現状を知る一つの切り口かと思いますし、使えるアイディアも個人的にはいくつかあったので、参考にさせていただきたいと思います。内容は読みやすく、すぐに読みきれました。

  • 実際に行動することの大切さがよくわかった気もします。

  • 就活、ひいては社会人生活の成功は
    学生生活の充実があってこそ、

    っていう視点が好き。
    それがあるからいまを頑張れる。

  • 「就活のバカヤロー」のコンビの著書でその続編というか具体的解決編という位置づけで書かれた本だけれど・・・。

    やっぱりこういうのって具体論に入っちゃうと、違うんじゃないの?という感想。
    つまり企画が悪い。

    あー、そうか、これディスカバーの本だ。どうりで。
    この出版社は見せかけはうまいけれども中身がとおりいっぺんで薄っぺらいなー。

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