- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887597556
感想・レビュー・書評
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内容がうすっぺらい…。
レビューの数々もすべてプロモーションなんだなと思うくらい、身にならなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
だいじなのは自分のつよみを認識したらそれが「どんな人にとって役に立つのか?」をよく考えること。
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マーケティングとか、プロデュースとか、苦手だから読んでみた。このひとの本はいつもわかりやすい。
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"一本の映画を撮るように、人生をプロデュースしなさい"
フランス人実業家のイネス・リグロンの言葉です。
本書を象徴する言葉として、プロローグ終わりに引用されています。
本書では、39のWORKを通し、自分の強みの見つけ方、強みの伸ばし方、オリジナリティを高める差別化の仕方まで、
自分自身をブランド化して価値を高める方法を学ぶことができます。
また、マーケティング視点で自分を商品として客観的にとらえて、「ターゲットとなる市場はどこか?」、
「市場が求めているものは何か?」を深堀りし、自分をプロモーションする“パーソナル・マーケティング”
の実践方法をわかりやすく説明しています。
本書では、パーソナル・マーケティングが上手くいっている人の共通点として下記を挙げています。
・自分の進みたい方向が分かっている
・現時点で自分に何が足りないかを理解し、そのギャップを埋める努力をしている
・自分ならではの独自性を常に意識している
・周囲への貢献をつねに考えている
周囲の人たちに、自分がどんな印象を持たれているか考えたことはありますか?
また、周囲に強い印象や、「強み」を感じる人はいますか?
印象が強い人や「強み」を感じる人は、その人が“ブランド”として成り立ち、
“パーソナル・マーケティング”が上手くいっている人なのかもしれません。
年末年始に自分を見つめ直してはいかがでしょうか?
モチベーションが上がる一冊です。 -
自己プロデュース という 事業は
会社や組織が 自分を守ってくれない
ということから、自分の重要な仕事でもある。
『どう自分を売り出すか?」という 表面的な物ではなく
①自分の進みたい方向は?
②自分になにが足りないかを理解して、
そのギャップを埋める努力をしている。
③自分ならではの独自性を意識する。
④誰の役に立つのか?自分のできることの中で、人の役に立つことは何だろう。
→コントリビューション(貢献)を常に考える。
求められているモノを 提供できる自分。
それをどうやって作るのか。
ですね。
無名の個人の時代だからこそ。 -
◎買
星野さんの「凡人でも〜」が、人生において
凡人ではなぜダメなのか、
凡人でも特徴を持つための考え方のコツ
を知ってPDCAで成長させていくためのノウハウ
…を知れる本だとしたら、こちらはよりビジネスに直結していて、すぐメスを入れることができ、すぐに自分の深掘りでき、短時間でビジネスに反映できるノウハウだと思った。
セルフマーケティングの流れもシンプルに説明されている。ノウハウが多いのがありがたい分、すぐには覚えられないので手元に置き、手ほどき書として何度も見直したい。 -
私が相手にとって何に貢献できるか という視線
好きなことを情報発信するにあたり、
何を、どうやって考えて行動へと結び付けていくのか。
そんな事を考えていた際に手に取りましたので、参考になりました。
好きな本が、よくよく見るとタイプフェイスの装丁で、
(渡邊民人さんというデザイナーさんなのですね)
本田さんプロデュースだったことがままあるわけですが、
『「俯瞰」でわかる決算書』も本田さんプロデュースとは。
この本は、パズルのように決算書が見えるようになってくるので
お勧めです。
自分は会社と対等な関係であるという気持ちになると、
「私は自分の能力を提供しているんですよ」
と考えらえれるようになります。
そうなれば、文句も出ないし、仕事も楽しくなるし、
より成果も上がります。
という言葉には、納得。インディペンデントな意識を持つと、
行動がスマートになる気がします。
巻末に、21個のworkがありますので、
自分に当てはめて、書き出してみたいと思います。
このタイミングでここに書かれていた内容を読んだおかげで、
「私が相手にとって何に貢献できるのか?」
「何を作り出しているのか?」
という視点ができ、結果前へ前へと売り込みすぎない
振る舞いをすることが出来ました。
助かりました。 -
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おもしろかった。
タグ作り実践しようと思う。
未来のプロフィールまで考えて現在の行動をきめることは大事。 -
どうやって業界内で評価を高めて、差別化を図るか。
自分の強みをはっきりさせること
それは誰の訳に立つのかを徹底的に考えること
様々な要素を体系立てて組み立てること
自分が強みだと思っている部分は人に興味を持ってもらえず、自分では当たり前と思っていたことが面白がられる。
強みとは、人に教えられることを持っていること。
相手のニーズに合わせて情報発信をしていくこと。メディアの編集者や記者の方々に対して、有益な情報を提供できる存在になること。
年齢は必要がなければ出さない。日本ではまだ自分より年下の人間のいう事は聞きたくないという人が多いから。