マインドマップ記憶術 (トニー・ブザン天才養成講座) (トニー・ブザンのマインドマップ)

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887597808

作品紹介・あらすじ

マインドマップ×読書術×記憶術で脳の潜在パワーを解放せよ!記憶力世界選手権の創設者トニー・ブザンが教える「脳の使い方」。

感想・レビュー・書評

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  • 【内容】
    様々な本で紹介されている記憶術『マインドマップ』の原点。約100ページでコンパクトにまとめられていて読みやすいです。

    【ビフォー】
    とにかく物事をすぐ忘れてしまいがちだった私。そもそも記憶術なんてものがあるなんでしらずに、ただがむしゃらに殴り書きして無理矢理覚えていました。

    【気付き】
    やり方を学び、正しい方法を実践することで記憶力を伸ばすことができます。その上で『マインドマップ』
    は最強のツールとなります。創造・計画・思考・学習・コミュニケーションなど様々な分野で使うことができます。本書では絵や色を使い芸術的なマインドマップが紹介されていますが、シンプルなものでも非常に効果的です。
    ちなみにメンタリストのDaiGoさんも使われているようです。(著書:知識を操る超読書術)に書いてあります。
    私も記憶したい物事があったり、頭の中がゴチャついて整理したい時などに利用しています。

    【TO DO】
    アプリでも『マインドマップ』のツールがあるので継続的に利用していく。情報整理やアウトプットしたい時などに利用する。

  • 最近、とても有効な速読術を身に着けたので、短時間で一冊読み切ることができるようになったところです。
    この本もサーッと一通り読みましたが、実践本ですのでもう一度、自分で活用できる方法を考えながらもう一度目を通そうと思っています。
    頭の中の考えを書き出す習慣はあるのですが、ブレット(箇条書き)が多いです。これを、マインドマップに変えていく方がいいのかな?どういう効果があるのかな?という部分をもっとよく理解して、自分の習慣を変えていきたいと思います。

  • マインドマップのトニー・ブザンの本。前半は記憶に関する説明。後半は記憶法の簡単な説明。
    あまり前半は私には知っていることが多かったです。
    後半の記憶法はもう少し実践的な演習があった方がよかったように思う。効果はこれから実践して、試そうと思います

  • 本当はシリーズの読書術が欲しかったのですが売り切れで、
    代わりにと買った本でしたが、1種類だけ読書法についての記載があり、嬉しい誤算がありました。

    イメージで覚えるのは苦手意識がありますが、この苦手意識こそが発想力の衰えだと肝に命じたいと思いました。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99212490

    記憶の方法についてわかりやすく書かれています。ブザン法を是非お試しあれ! (生命融合科学分野 大塚正人先生推薦)

  • マインドマップの記憶術に関する本です。マインドマップの活用法はあまり出てきませんでした。
    20分から60分で休憩を取る
    Imagination + Association + Memory
    記憶の10の基本原則
    1 五感を活用する
    2 大げさに誇張する
    3 リズムと動きを活用する
    4 カラフルに色を活用する
    5 数字を活用する
    6 記号を活用する
    7 順番をつけパターン化する
    8 魅力的なイメージにする
    9 ユーモアを活用する
    10 ポジティブなイメージにする
    キーイメージでストーリーを作る リンク法
    ナンバーシェイプシステム
    ナンバーライムシステム
    メモリールーム記憶法

  • リンク法 関連付けて覚える

  • イメージと記憶を結び付けることで記憶力が高まる。マインドマップとは関係なく役に立ちそう

  • ナンバーのは簡単に使えそう。実践したい。他の2冊も読みたいな。

  • 何を隠そう私は自他共に認める記憶力が良い人なのである。
    しかし、ちょっと試しに覚えたりするのはリソースの無駄遣いのような気がして嫌なのである。
    だけどどうしても試験勉強で覚えないといけない作業のときには役立つ知識がいっぱいだった。

    休憩前後の記憶がいちばんしっかりしているらしいので、二時間ぶっ続けで勉強するよりは30分ごとに休憩をとるのが記憶には良い。
    あとはオリジナルの記憶のフックを作っておいたり、記憶用のリアルな理想の家を作っておくというアイデアが素敵だった。

    なんか勉強しよ(笑)

    2017/05/19読了

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著者プロフィール

●Tony Buzan (トニー・ブザン)[著]……マインドマップの発明者で、脳と学習の世界的権威。教育者として世界各国の子ども達の教育にあたる一方、マイクロソフト、ウォルト・ディズニーなどの国際的大企業のアドバイザーを務めるほか、オリンピックチームのメンタルコーチとしても活躍している。著作は100タイトルを超え、世界100カ国、30言語以上に翻訳されている。

「2018年 『マインドマップ 最強の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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