仕事ができる人の脳 できない人の脳

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著者 : 加藤俊徳
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010年1月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887597877

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仕事ができる人の脳 できない人の脳の感想・レビュー・書評

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  • 「仕事ができる」っていったい何?と思ったのが
    本書を読んだきっかけ。

    (平井さんは、「仕事ができると周りに噂を立てられることが、仕事のできる証拠」と言っていたけど、
    納得!)

    著者によると、仕事のできる人というのは、
    自然に脳を伸ばすための脳の使い方をしている人のこと。
    これは、「バランスよく脳を使っている人」ともいえる。

    たとえば、
    わたしのように、普段ビジネス書などを読む人は、
    外国語の本を読んだり、
    映画を観たりすることで、メリハリが生まれ、脳に良い作用をするとのこと。

    記憶力を鍛えるためには、
    「長く考えること」がコツらしい。
    思考により、記憶が定着するからだそうだ。

    また、論理思考を鍛えるためには、
    人のまねをしないことがいいらしい。
    最初から、自分で組み立てて思考することが論理性を生むそうだ。


    それと気の進まない仕事(たとえば企画書づくりなどの場合)は、
    好きな紙やレイアウトに印刷してみるなど工夫をすると
    脳から「嫌」という信号が弱まるらしい。

    そして、感謝をしたり、
    マナーを意識したりすることは、
    外からの情報の感度を高めることなので、
    これも脳にいい刺激があるらしい。

    まとめると、仕事のできる人というのは、博識で、人間的にバランスのとれた人格者ということかな。

  • チェック項目14箇所。たとえば、「東西南北」と「夏炉冬扇」では、どちらが脳の中の酸素を使うと思いますか? 「夏炉冬扇」の意味がわからないので、「東西南北」より酸素を使うと思いますか? 実は逆なのです、意味が分からない時、意味がわからないとき、経験不足なとき、脳は素通りしてしまうのです。仕事ができない人は、脳を伸ばすことができていない人です、うまく脳を使えないために、脳が伸びにくい状態にある人です、「頭が悪い」のではありません、能力を伸ばすための脳の使い方がわからないだけです。二万人以上の死後脳をもとに調べました、その結果、平均して男性では十九歳から二十一歳の時に、女性では十六歳から十九歳の時に最も重くなることがわかりました。脳が変わればあなたが変わり、あなたの周りの世界が変わります、そして脳は変えることができます、脳を変えられるのは、アメリカ政府でも日本政府でもなく、ましてやこの本でもありません、あなたが変えようと思わない限り、願った方向には変わらないものです。仕事が速いとはどういうことか……入ってきた情報を適切に処理し、適切な形にする一連の家庭が速いこと。「直線脳」を利用する二つの方法……思考を分散させない、素直になって人の真似をする。お年を召してくれると、それぞれの性で多く見られる形が増えてきます、しかし、ここで重要なのは、そのようにして出てくる性差は正直、環境や経験の影響を多分に受けていて、生まれ持った違いではないということです、つまり男の子として、女の子として扱われていく中で、それ相応の思考を身につけていくのだと考えられます、特に、感情の処理とその表現が、性差として現れてくるのかもしれません。現代のビジネスの環境では、どうしても限定された脳番地の活動を引き起こしがちで、特に疲労がたまりやすくなるようです、ですから、しっかりと意識して脳を休ませてあげてほしいと思います。一つの思考回路を多く使う人は、そこだけが発達し、一つの思考方法をとりやすくなってしまいます、巷に言うフレームワークです、型があるので、それに情報を落とし込む訓練を積めば、たいていのことなら対応できます、その代償に、杓子定規の脳ができてしまいます、これでは既存の型の外に出ることができません。「ゆっくり答えを出す」とは、悩むこととは違います、一つひとつ区切って、時間をかけて考えていく作業です、一つひとつ区切ることで、一つひとつの脳番地にゆっくり自覚させていくわけです、「早く考えなさい」「早く答えを出しなさい」と、子どもたちを直接的であれ間接的であれせかすことは、その子たちの潜在能力を伸ばすのにはつながりません。論理思考を身につける第一の鉄則は、「真似をしない」ということです、相手の発想を理解するためには真似をしても、自分自身のオリジナルにこだわり、人のやったことを絶対に真似しないという意識が、ロジカルシンキングを創り上げます。自分が育って環境に、人を敬うということが存在しなければ、敬うということ自体がわかりません、すると、敬うという行動を全然しない人間が育ちます。

  • 恋は脳が勘違いしているだけとかいうけれど、

    仕事ができる、できないも、

    脳の働き、仕組みがどうなのか、

    知っている、知っていないだけで

    だいぶ変わってくるのではないだろうか。

    どういう頭の使い方をしているかは

    キチンと脳にでているんだよ。

    MRIで脳を見ればわかる。

    医学の視点からの脳の仕組みを

    わかりやすい言葉で書いてくれているので読みやすい。

  • 脳の色々な部分を使っていこうということを,脳番地という言葉で説明していた。脳番地は120あるそうだが,大きく8種類に分類している。その上で,自分がどの脳番地に強いのか弱いのか判断する試験が付いている。ここで自分の弱い部分を理解しておくと今後の脳の使い方も変わってくるのではないかと思う。
    また,言語理解型の脳なのか画像理解型の脳なのかも知っておくと良いと思う。
    脳は人によって千差万別であるが,それを実際にMRIの画像で見せられると説得力があった。

  • あなたの脳はまだまだ伸びる!1万人以上の脳MRI画像を見てきた脳科学者が、脳の仕組みを活用して仕事力を伸ばし、同時に脳を発達させる方法を伝授。「直線脳」で仕事をスピードアップ、「二重らせん思考」で複数の仕事の能率を上げ、「脳番地シフト」で疲れた脳番地を休ませ、「迂回脳」を使って深く思考する…など最新の脳科学から導かれた手法で、仕事も脳もパワーアップ!

  • 「理解」と「知識の蓄積」を混同していることの最も大きな弊害は、実は他のところにあります。
    それは「原理を軽視する態度が育つこと」です。

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