英国式節約術

著者 : リチャード・テンプラー 花塚恵

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010年2月15日発売)

感想・レビュー・書評

[なこさんの感想 · 2020年12月18日]

パラパラ読み。
どこら辺が英国式なのか、あまりよく分からなかった

[馬場久志さんの感想 · 2019年8月12日]

『○○のルール』シリーズの著者による、節約術の本。具体的なテクニックではなく、考え方や気持ちの持ちようなど心に重点を置いた知恵を紹介している。
『○○のルール』シリーズが世界的ベストセラーになっているらしく、書店でも平積みされていたため、この著者の本を出版年順に読み始めてこれが2冊目。1冊目の時点で感じていたことだが……、読みやすいけれど何か画期的なことが書かれている訳でもない。残念ながら自分には大きな学びは得られそうにないので、以後の本は読まないことにしようと思う。

[thaseさんの感想 · 2015年4月26日]

節約に心構えについて書かれた本だが、内容は薄め。どれも英国式とは名ばかりの基本心構えについての本。
節約をするための、具体的な策ではないので間違えやすい。以下抜粋。
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・節約して浮いたお金は目に見える場所に置いておく。
こうすることでいくら貯まったかはっきりとわかるようにする。
・安い、という理由で買うことをやめる

[Namyさんの感想 · 2013年4月7日]

当たり前のことばかりだったけど子供に掛けるお金の節約はちょっとな 笑
節約というより物や資源を大切に使うという意識を持つようにしよう。

[奏多さんの感想 · 2012年7月12日]

読みやすかったです。周りが持っていたら自分もそうあるべき、とついつい思いがちだけど、「もしかしたらなくても平気かもしれない。本当に必要だ、という気持ちではないのかもしれない。」と、少しでも客観的に自身を見つめるだけで、生活に変化がありそうだと思いました。

[シーさんの感想 · 2012年1月22日]

目新しい内容ではなかったけれど、節約方法にはこういうのがあるよねと再認識できた。