- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887598270
作品紹介・あらすじ
生まれること、死ぬこと、生きること。かつてここまで易しい言葉で語られたことがあっただろうか。学校では教えてくれないし、もしかしたら一生教わらないかもしれない人生の25の「ツボ」と「コツ」。
感想・レビュー・書評
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図書館
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『男は建築物・宗教を創り、戦争で破壊。女は今日という日常をしっかり生きれる平和な生き物』
『神はいると考えたほうが不条理への言い訳として生きやすい』
『なぜ戦争と差別はなくならないか。人間は差異を差別(生贄)して自分たちの結束を固める癖がある』 -
よのなか科、ナナメの関係の藤原先生の本。
哲学とは?自分の人生を考えてみよう!と子どもに問いかけて一緒に見出して行こうと。
子育て中の親にもオススメです!子ども視点でアタマを柔らかくして、子どもと触れ合う事ができるかも。 -
中学生くらいにはいいかも。
読者が大人で、この本から学べることと同じことを考えるのであれば、個人的には、森達也がいいかも。 -
子どもに読ませたい
でも各章の疑問にちゃんと答えられていない部分も多々あった -
表紙絵でかなり損をしている気がする。従来の哲学本と違い、著者独自の視点で様々な事柄についてのとらえ方が示されていて、非常に参考になった。手元において何度も読み返したい本である。
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これは、おもしろい!中学生とか、高校生に読ませたい!
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民間から杉並区の校長になった方の本。
著者の考えが、わかりやすく凝縮されている。
しかしなにせ子供向けなので、物足りない。もっと知りたい。 -
20111129st
4月生まれの子供の優位性