経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本 (ディスカヴァー携書)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 1310
感想 : 109
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887598362

感想・レビュー・書評

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  • 会社の同期に勧められて読んだ本。会計は大学で学んでいたが、働いてから再度会計について学んでみると、実務を思い浮かぶので理解がしやすかった。
    損金のくだりとか。

  • 会計に対して難しいイメージがあったが、かなり読みやすかった。
    これを足掛けに財務3表シリーズを読みたい。

  • 会計=記帳が浮かぶが、この本は営業マンの業務視点なので実務的。「ビジネスに必要な会計の本質」視点で書かれているので会計苦手な人おすすめ。

  • 非常に分かりやすく、どんどん読める感じ。継続して、他の会計の本も読んでみようと思う。

  • ストーリー仕立てで、分かりやすい。
    入門書として○

  • 出来るビジネスマンを目指してる一般の若手社員向け

    らしい。
    今から読んで見ます。

  • 経理以外の人のための会計の本

    管理会計、財務会計、税務会計といった会計ルールの位置付けや経理以外の人が知っておきたい会計知識(粗利など)が紹介されている
    また、輩出利益(管理会計上で、部下を育成した上司を評価するためのもの)や重要指数(重要な要素に分解して、事象を分析する)などの考え方も紹介されていた

  • 会議費と交際費の損金の話が1番勉強になったかも。社会人してるおかげで分かる話も多い。

  • 2022京都外大図書館プロジェクト Library Explore Mission(L.E.M.)学生選書
    京都外大図書館所蔵情報
    資料ID:655874、請求記号:336.9||Kub

  • おもしろかった!わかりやすい。「管理会計」に必要な頭の使い方を学べる。「営業マンのはじめくん」の目線でストーリー仕立てで解説がすすむので、専門知識がなくとも抵抗なく読める。あとがきも必読。

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著者プロフィール

久保憂希也(くぼ・ゆきや)
株式会社KACHIEL代表取締役社長
1977年、和歌山県和歌山市生まれ。1995年、慶應義塾大学経済学部入学。2001年、国税専門官第31期として東京国税局に入局。飲食店・医療業・士業・ 芸能人・風俗等の税務調査や、外国人課税事務、確定申告関連事務を担当。 2005年、東証一部上場企業に入社。新規事業・経営企画・事業戦略・M&A・事業提携を担当。在籍した4年弱の間に13のプロジェクトを成し遂げる。2007年、会社全体の営業利益の3分の1(約63億円)を計上する子会社の取締役に就任。グループ全体26社・3,000人の部下を統率する。2008年に独立し、経営全般に関するコンサルティング事業を行う株式会社InspireConsultingを設立。2016年、株式会社KACHIELの代表取締役社長に就任。
著書に『「数字」で考えれば、仕事の9割はうまくいく』(KADOKAWA)、『経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)など多数。

「2022年 『数字が苦手な人のためのいまさら聞けない「数字の読み方」超基本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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