断捨離アンになろう!モノを捨てれば福がくる
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010年12月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784887598874
感想・レビュー・書評
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作画が整っているので最後まで読むことはできた。
スピリチュアル系っぽい言い回しと旧来の女性観に基づく会話(素敵な彼氏を見つけて早く結婚しなきゃね!など)がやや鼻についた。
また、主人公たちが友人宅の片づけを手伝う際、友人が変わり種の雑貨やアニメ系アパレルを所有していることを笑い物にするシーンがあり、サブカルオタクの自分としては読んでいてあまり気分が良くなかった。
大英博物館のツタンカーメンのボールペン、素敵じゃないですか……!
しまい込んでいたイラストをきちんと額に入れて、片づいた壁に飾って満足するエピソードは好き。ぼくも美術展で買ったミニポスター、ちゃんと飾らないとなあ。
(kindle unlimitedにて)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「断捨離って何?何をすればいいの?」
という人にこそ読んでほしい断捨離ハウツー本です!
漫画なのでサクサク読めて、読み終える頃には断捨離への意欲が湧き出てくる…はず!
溢れかえった物を減らすべく奮闘する主人公にも共感しました♪
読み終えた勢いで断捨離を頑張りたいと思います!!! -
本家本元のやましたひでこ氏の『断捨離』を読んで、開眼!という感じだったが、いわんやすぐその気持ちを忘れてしまい、部屋がゴミだらけになる。
そのたび取り出す本。
断捨離は、やましたひでこ氏の登録商標らしいが、いろんな人がそれを元に本を書いたりするのはOKらしい。
マンガなので、すぐ読め、断捨離の気持ちを取り戻せる。便利(笑)。
さあ、今日こそ捨てるぞ! -
この人のブログめっちゃ読んでた!!!
漫画になってたのかー!!
爽快感のあるブログで、断捨離中何度も何度も読み返したなあ
本になってたらまたゆっくり読めるなあ
子持ちの荷物の増え方って、生活が安定してなくて、先々に何が待ち構えているかが予測できないのが大きい問題だとおもう
荷物が増えるタイミングで屍になってしまって、まったく片付けられなくてイライラ、というのがまさに今なので。
考える余裕を無理やり作るのも大事かもしれないなあ、と書いてないことに思いを馳せる
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マンガの絵も可愛くて、するする読めた。
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2010年初版と少し古い本だけど、「断捨離」の理念に則って描かれた良い一冊。
登場人物バッサバッサと捨てていくタイプなので読んでいて気持ちが良い。文章での説明と相まってとてもモチベが上がる!逆に、捨てられない気持ちに寄り添って欲しい人には向かないかな?
最近では「断捨離」の商標権侵害を巡る暗い話も耳にしますが、「断捨離」の理念そのものはやはり良いものだなと感じる。 -
マンガで断捨離が理解できて読みやすかったです。断捨離の効果も書いてあってモチベーションがあがります。
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断捨離マインド収まりません。笑!!
またまた出ました!!!ゴミ!!!今回は雑貨類に多くだしましたわー!!!
この本マンガが多いからあんまり断捨離マインド育たないかとおもいきや、そんなこともなくいらない雑貨、わんさかでてきたよー!!!
すごいなぁー断捨離ー。
なんかよくわからないいらないもの探してるもんなぁー。なんかこの本にツタンカーメンの筆箱出てきた。とかいうのに爆笑してたら、うちもなかなか怪しい仮面が出てきてうけました。笑
本当。こんないらないもんなんで持ってんだろう。 -
漫画がメインで読みやすかった。
読んでいる途中から、自分の部屋にある捨てるべきものが頭の中にどんどん浮かび上がってきて、断捨離欲が向上した。