Camellia (MUJIN COMICS)

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著者 : いのまる
  • ティーアイネット (2011年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784887743861

Camellia (MUJIN COMICS)の感想・レビュー・書評

  • 中編『女囚つばき』が凌辱役の男が役立たずで、結局最後まで屈することのないつばきのペースで進んで完結してしまったのが残念。前作の番外編が一番お気に入り。こういうのはちゃんと前作の中に収録しておいてほしいと思うが。

  •  バランスのいい体つきと美乳に目が惹かれる作家だが、なかなかヒロインの顔にバリエーションが増えないのは気になる。ハンコ絵と言われるようなひどいレベルでは全然ないが、シリーズ作品を読んだ後の読みきり作品で、明らかに違う作品を読んでいるという新鮮さが足りない。一般的に、ズリネタとしては気に入った顔の娘が一人いればいいのかもしれないが、個人的にはそれでは物足りない。
     冒頭に以前から気になっていた点を書かせてもらったが、この巻自体の出来は満足している。女囚もの自体好きなジャンルだが、個人的に思い描く世界観に対してはソフトすぎる描写だった。確かに看守の玉を食いちぎったり、やってることは一部なかなか激しいコマもあったのだが、その割に軽く流せてしまうのは絵にその迫力がないからだと思う。これは看守自体がヘタレとも言えるが、結局復讐に燃えてるように見えて、やってることは単なるソフトSMレベルでは単に気持ちよくしているだけという気がする。もちろん痛みだけで終わってしまっても作風が違う気はするが、食いちぎった行為とバランスとれるだけのもう少しハードな方向を見せてほしかった。
     全体的なレベルは高いので注文も高めになってしまったが、こういう描写へのこだわりが作画のうまい下手に関係なく、記憶に残る作品には必要だと思っている。今回も巻末に登場した華比良生徒会長もいいキャラだと思ったが自分の中ではもう一歩欲しかったという印象のシリーズ。こちらも女性よりも校長のキャラが弱いのが問題なのかもしれない。

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