デジタルメディア時代の〈方法序説〉: 機械と人間のかかわりについて

著者 :
  • ナカニシヤ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784888489768

作品紹介・あらすじ

インターネット・ケータイ・デジタル家電・監視カメラ・ICタグ…単なる産業政策か、それとも「新文明」なのか、人間の存在の仕方と世界認識を問う。

著者プロフィール

船木 亨(ふなき・とおる):1952年東京都生まれ。東京大博士(文学)。東京大学大学院人文科学研究科(倫理学専攻)博士課程修了。専修大学名誉教授。専攻はフランス現代哲学。著書に『現代思想講義』『現代思想史入門』『死の病いと生の哲学』『メルロ=ポンティ入門』(以上、ちくま新書)、『進化論の5つの謎』(ちくまプリマー新書)、『ドゥルーズ』(清水書院)、『〈見ること〉の哲学』『差異とは何か』(世界思想社)、『いかにして思考するべきか?』『いかにして個となるべきか?』(以上、勁草書房)など。

「2024年 『倫理学原論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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