図説 死の文化史―ひとは死をどのように生きたか

  • 40人登録
  • 3.17評価
    • (1)
    • (2)
    • (8)
    • (0)
    • (1)
  • 2レビュー
制作 : 福井 憲彦 
  • 日本エディタースクール出版部 (1990年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784888881623

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ヴィクトール・E...
フィリップ・アリ...
ウンベルト エー...
ウンベルト エー...
レイチェル カー...
安部 公房
有効な右矢印 無効な右矢印

図説 死の文化史―ひとは死をどのように生きたかの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 大阪天王寺区の應典院さんに立ち寄った際に読んだ本。ざっとですが通読しました。

    内容はヨーロッパ限定ですが、「死の扱いに伴う社会構造の変化、文化の変遷」が非常によく分かる。図説なのでパラパラ読む分にもいいですし、文章も多少のヨーロッパ史の予備知識があれば難しい文章ではありません。

    墓地も墓碑すらもない、ただ道端に屍体を埋めるだけだったのがどのようにして今のような形になったか、宗教との関連も手に取るように分かってきます。死んだ人の「寝姿」と「祈る姿」が合流して「寝ながら祈る姿」になるとか、そういう「死者の描かれ方の変化」にも歴史があるんですね。

    「死んだら無になる」という二ヒリスティックな死について、エロティシズムとの関連で論じられています。

  • 2011/5/20 参考文献

全2件中 1 - 2件を表示

図説 死の文化史―ひとは死をどのように生きたかを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

図説 死の文化史―ひとは死をどのように生きたかを本棚に「積読」で登録しているひと

図説 死の文化史―ひとは死をどのように生きたかの作品紹介

すべての者が回避できない死というテーマに真正面から取組み、そのイメージの変遷から、人間が死とどのように向きあってきたかの歴史を読み解くアリエスの遺著の全訳。古代ローマ・アッピア街道の墓所から、ベルイマンの映像の現在に至る、多様な図像表現を駆使した本書は、本当の意味で、フランス歴史学派の最初の映画的書物です。

図説 死の文化史―ひとは死をどのように生きたかはこんな本です

ツイートする