雑誌と読者の近代

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著者 : 永嶺重敏
  • 日本エディタースクール出版部 (1997年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784888882613

雑誌と読者の近代の感想・レビュー・書評

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  • 2011 1/6読了。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。
    読者視点から近代日本の活字メディア、中でも雑誌の読まれ方についての歴史を書いた本。
    個人的には読書の変容について書いた序章、読書空間に関する第1章が面白い。
    以下はメモ:

    ・明治期の読書の変化について
     ⇒・木版から活版へ。本が増える
     ⇒・本が増えたことで同じ本を繰り返し読む精読から多読へ。明治期において多読は否定的に捉えられる

    ・図書館について
     ⇒・国民に読書空間を身につけさせるもの(正しく「リテラシー」だな)

    ・音読⇒黙読への変化について
     ⇒・音読のゆるされない図書館は明治期において、人々にとってなじみにくい、異質な場所?

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