- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784888883856
感想・レビュー・書評
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本の定義から始まり、本の各名称に関する解説、本の製作工程をコンパクトにまとめてあるありがたい本。薄い冊子になっていて、本書と同様の冊子がいくつか発売されている。いずれも粒揃いであり、500円という価格からも求めやすい。
日本語表記ルールブック
原稿編集ルールブック
というものもあり、順次確認していく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本好きにはたまらない一冊。
本の形態、編集過程や出版流通などを64p.でコンパクトにまとめてあります。
図が豊富で、わかりやすいです。
そして、ページ数が少ないので当たり前かもしれませんが、価格が安いのもいいですね。
すぐに読み切ることができました。 -
勉強になった。もっと早く知ってたかったなと思った。
「本」に興味があれば楽しめると思う。 -
ネットで本を買うと、関連付けで様々な本を薦めてくれる。
ということで、折角薦めてくれたので買ってみた。
残念ながら、ワタクシが現状の生活を営む限りでは縁のない内容なんだけど、中々面白うございました♪
内容の基本は、現在の出版業界においての知識であると思われます。現在があるということは、過去があるということで、チョコチョコ豆知識がちりばめられています。
幼い頃の身の回りの本には検印紙と検印があった世代なのですが、その意味を知って、本とそれに携わった人や物を、とても愛おしく思いました。
貼ったり捺したりするの大変だろうけど、復活しないかなぁ! -
企画から読者の手に届くまでを簡潔にまとめた本。これだけは読んで校正スクールいかなきゃ恥さらすw
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便利!編集や印刷、デザインやる人は本棚に一冊忍ばせておくといい。まとまっていてとても見やすい。
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本の本