記憶の語りと語りの記憶: アーネスト・J・ゲインズ、デイヴィッド・ブラッドリー、リチャード・ライト

著者 : 行方均

• 南雲堂フェニックス (2005年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、著者がこれまで書いてきた黒人男性作家に関する論文の中から「過去」、「記憶」、「語り」というキーワードで括れる論文を一三篇収めたものである。

著者プロフィール

1951年仙台生まれ
レコード・プロデューサー
ブルーノートの姉妹レーベル、サムシン・エルスを舞台に内外ジャズ・ミュージシャンのレコード制作を手掛ける。
訳書に『ブルーノート・アルバム・カバー・アート』（美術出版社）

「1994年 『ブルーノート再入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」