ビブリオバトル入門: 本を通して人を知る・人を通して本を知る

  • 情報科学技術協会
3.13
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 50
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784889510492

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 資料ID:98130773
    請求記号:019.9||B
    配置場所:工枚普通図書

  • ビブリオバトルの公式ガイドブックです。
    よくある質問とその回答、聴衆・発表者・司会者・主催者別のビブリオバトルのコツがまとめてあり、ビブリオバトルを紹介する際の参考になりました。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784889510492

  • 読書とその紹介を通じて得られる効果について、ほぼ私の意図する内容が紹介されていた。
    が、自我の発達について直接的に言及はされておらず、2007年というやや古さを感じずにはおけない内容。

    関連の新書などよりは内容も濃く、ビブリオバトルを知るには有用な本だ。

  • 図書館有

  • 事例集になっており、主な開催場所は学校関係、書店、公共図書館になっているようである。まず、学校関係では学生のイベント・サークルノリだったり、先生主催の教育目的だったり、総じて閉じた世界であり、あまり魅力的とは言えない。次に書店だが、これはどうしても商業主義的なイベントになってしまうので、宣伝・広告の一環という印象。一番可能性を感じるのは公共図書館。地域交流・活性のツールとしては有効に思える。思想信条の管理や押し付けという側面は否定できないが、この程度の事で騒ぐ人もいないでしょう。が、発表者・参加者の選定は図書館関係者が任意で行うのはマズイだろう。選定はくじ引きにする必要はある。

  • 通常の配架場所→3階開架
    請求記号→019.9//B41

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

全国でビブリオバトルに関する活動を行っているメンバーによる非営利団体。一般社団法人ビブリオバトル協会が事務局を担い、各種情報共有や公式ルールの制定、ビブリオバトルの名称利用管理なども行い、各地のメンバーが自主的に活動を行っている。

「2023年 『ビブリオバトル ガイドブック ルール改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ビブリオバトル普及委員会の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×