知的財産経営: 知財会計時代のマネジメント

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  • 日本能率協会コンサルティング
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784889562057

作品紹介・あらすじ

本書は、日本を新たに襲うであろう「知的財産経営」と「知的財産会計」を取り上げています。「知的財産経営」と「知的財産会計」の真髄は、個人の高度なナレッジの創造です。個人の権利と能力が企業や国家を変革して行くという文脈です。"お上"や"企業"が個人を救ってくれるというようなものではありません。個人が"豊かな人生"とは何かという問題に回帰して、人生という時間の中で自己の能力をいかに"知的創造"という活動を通して社会に貢献するかが、この本の根底の精神です。

著者プロフィール

1952年、長野県生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。西鶴などの江戸時代文学を専門とする。主な研究書・注釈書に『西鶴と元禄メディア その戦略と展開』(NHKブックス、1994年/笠間書院、2011年新版)、『初期浮世草子の展開』(若草書房、1996年)、『西鶴と元禄文芸』(若草書房、2003年)、『都の錦集』(国書刊行会、1989年)、『世間子息気質・世間娘容気』(社会思想社、1990年)、『八文字屋本全集』(共編、汲古書院、1992〜2013年)、『浮世祝言揃』(太平書屋、2010年)など。小説に『廓の与右衛門 控え帳』(2007年、第8回小学館文庫小説賞受賞)、『はぐれ雀』(小学館、2014年)。

「2023年 『西鶴『誹諧独吟一日千句』研究と註解』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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