新耳袋―現代百物語〈第一夜〉

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  • メディアファクトリー (1998年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784889915488

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新耳袋―現代百物語〈第一夜〉の感想・レビュー・書評

  • 世の中には怪談収集家と言うものがいるのか。

  • 学校の怪談シリーズが大好きで、読み漁っていた頃を思い出す。こちらは、大人の現代物怪談。評判の良い(?)第四夜を早く読みたいな。

  • あまりに暑いので読んでみました。読み始めると確かに涼しくなる。いろいろな省エネルギー対策はあるけれど、こんなにエコな方法はなかろうと思う一冊だ。

    2~3ページ読み切りの物語が99話。妖怪、動物、幽霊、説明のつかない現象もの、などなど、どこから読んでもいい感じにまとめられている。私は幽霊物より妖怪系が好きなので、飛ばし飛ばし読んだ。

    世の中、説明のつく話が当たり前だと思いこんでいるが、それ自体不思議なことではないかと思えてくるくらい、いろいろな不思議ネタ満載だ。

    シリーズ化しているみたいだけれど、もういいかな。

  • 遅ればせながらやっとこさ手を付け始めました。
    どっかで一話飛ばさんと…と怪談好きのくせに小心者のワタシはビビりながらしかし何処も飛ばせず終いで読み切ってしまいました。
    …ホッとしたのは云うまでもありません。チキン!
    やっぱり夏は怖い話ですね。クーラー要らず!

  • 【目次】
    第一章 幼い時に見聞きした六つの話
    白蛇の夢/仏壇の間/夜中の樵/笛の音/巨大な火の玉/隠れんぼ
    第二章 大学時代に見聞きした七つの話
    畑の看板/竹とんぼ/学生寮の住人/首が飛ぶ その一/首が飛ぶ その二/どんずるぼう/電柱の上にいるもの
    第三章 車や路上に出るものの十三の話
    茶色のセダン/道路を横切る家族/赤い車/千日前のタクシー/窓の手の跡/トンネルの中にいるもの その一/トンネルの中にいるもの その二/トンネルの中の8ミリ・フィルム/バスの中の女/スーツを着た男 その一/スーツを着た男 その二/峠のホットドッグ屋/雪の降った朝
    第四章 家の中に出るものの十六の話
    白い煙 その一/白い煙 その二/幽霊屋敷と呼ばれる家 その一/幽霊屋敷と呼ばれる家 その二/部屋を横切る女たち/団地の四階/天井裏/ハトの出る部屋/開かずの間/嘘から出た真実/旅館の廊下にいた子供/家を守る子供/縁側の人形/女だけに見えるもの/雨の日の音/あっ,そうか
    第五章 得体のしれないものの六つの話
    三人来るぞ/釣れますか/砂の家/襖の隙間/起きてみたら/隣の女
    第六章 写真やビデオに写るものの八つの話
    水死した少年/三枚の写真/お婆ちゃんの写真/湖の写真/古写真/8ミリ・フィルムの中の子供/葬式ビデオが写したもの その一/葬式ビデオが写したもの その二
    第七章 狐狸妖怪を見たという十二の話
    いなりずし/狐の化身/狐のバス/音の電車/お地蔵さんのある風景/二つの月が出る山/むじなを見た人 その一/むじなを見た人 その二/もののけの影/金剛山をのぼる“のびあがり”/天狗を見た人/お寺の大天狗
    第八章 不思議な空間の六つの話
    地下室/病院のラーメン屋/五時から五時十五分の間/あたたかい空間/ゼロ戦/別れ道
    第九章 植物に関する三つの話
    床の間の柱/涙を出す木/無花果の木
    第十章 死んだ者に関する十三の話
    病院に来た子供/占い師の予言/投身する少女/二人乗り自転車/消える水割りウイスキー/真夜中のプリント・アウト/一夜の麻雀/床を叩くもの/バイクに乗った友人/サーファーの見たもの/浜辺の火の玉/幽霊の声/彼女の墓
    第十一章 聖域であった三つの話
    神社の犬/鬼の出る神社/池の祠
    第十二章 “くだん”に関する四つの話
    牛の顔をした女/甲山の祠/座敷牢に閉じ込められていたもの/六甲の“うしおんな”
    第十三章 百物語に関する不思議な二つの話
    百物語をした学生/百物語の取材
     あとがき

  • 投稿による恐い話の短編集。タモリの「世にも不思議な物語」で何作品か映像化されてますね。これ読んでると「恐い」という感覚が麻痺して、何が恐いのかわからなくなる。で、やっぱ一番恐いのは悪魔でも霊でもなくて人間だよ、って結論へw

  • 淡々とする中の恐怖。
    読み終えたらやっと頭痛がとれた気がする。

  • 一冊につき99話収録。個人的なお勧めは矢張り、「山の牧場」が収録されている第四夜。基本的にどの巻から読んでも大丈夫ですが、稀に後日談などがあるので、気になる方は最初のほうから読むことをお勧めします。

  • 全部で第十夜あるシリーズの第一夜。
    眠れない夜の枕の友に丁度いいシリーズ、一話一話が短いのが良い感じです。
    オチが無いと困るタイプの人にはお薦めしない。

  • 淡々とした語り口の静かなる恐怖実話録

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