舞姫 テレプシコーラ 1 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784889917871

感想・レビュー・書評

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  • kamoshigiさんからの1冊。

    山岸凉子さんて札幌の人なんだあ。
    それだけで親近感。

    ちょっとだけ須藤さんの画に馴染めないのと(母娘揃ってすごく尖ったお顔に描いているので)、その須藤さんがあまりにもひどい環境に置かれていて、今のところしんどいばかりだけど、これからどうなるのか、それだけで期待大。こちらも続きが気になります。

  • 六花・小学5年生。
    空美(に加えて千花、金子先生)によってバレエへの情熱を取り戻す六花。ロシアのバレエ団の公演にも心を動かされないエピソードの挿入が上手い。

  • 舞姫

  • 破滅に向かっていくような感じで、読んでいてとっても恐い。

  • えぇ~っと。

    で・・・今どういう状況になってるんでしょうか?

    単行本で探してもないんだよねー。

  • 第1部 全10巻★

  • 1部10巻完結
    2部スタート

  • 久々の山岸先生作品です!『アラベスク』のようなものを想像していたのですが、時代に合わせていらっしゃっていて、同じ山岸先生のバレエ漫画でも、その作風が異なります。
    こちらは、恵まれた環境でおっとりと育ち、バレエを楽しみでやる主人公と、ハングリー精神を持ち、バレエを死に物狂いで自分のものにしてきた同級生の物語。対照的な二人ですが、どちらも豊かな才能を持っています。お互いバレエに対し抱く思いもことなり、それぞれ違う方法で成長する様子が、本当に面白いです。このような流れは昔からあるバレエマンガと同じですが、現代風にアレンジされ、昔のいわゆる「ど根性」的な泥臭さもなく、洗練されています。「ど根性」マンガが苦手な方も、絶対新鮮な感じで楽しめると思います!夢中になって読み進めてしまうかんじです。
    第2部まで出ているといいますから、早く追いつきたいと思います!

  • 絵の線がどうしても好きになれないのですが…。
    バレエをやっているものとしては素通り出来ない作品です。
    1部はもう完結し、今は2部が始まってますが、
    2部の方に期待しています。
    1部は始めの方のストーリーがどうしても好きになれません。
    でもバレエだけでなく、社会性もあり、文章にもなるような内容です。

  • 何故か知らないけど立ち読みしてた(^ω^)
    絵は癖があるよ。
    話は重いよ。
    でも、すごい。

著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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