自由な新世紀・不自由なあなた

著者 : 宮台真司

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2000年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kabukiiさんの感想 · 2017年12月18日]

20020104

[あやぽんさんの感想 · 2007年10月12日]

宮台真司は高校〜大学時代に読んで、圧倒的に影響を受けました。
一種の宗教に近くて、今の私の人生観・哲学のベースとなっている。
終わりなき日常を今も生きてます。

[komakuさんの感想 · 2007年3月1日]

この頃の彼の著書には卒論で大変お世話になりました。「シンプルな事をいつまでこねくりまわしてんだよ！」ってなことを手を変え品を変えこねくりまわして教えてくれます。

[丹沢タキさんの感想 · 2006年2月16日]

オススメする割には☆１つかよって感じですが。この本は人によってかなり目からウロコが落ちるか、全く理解できないかに分かれると思う。本屋で見つけたらまず何ページか読んで決めよう。宮台の本は卒論でお世話になった…。

著者プロフィール

宮台真司：1959年宮城県生まれ。社会学者、映画評論家。東京都立大学教授。1993年からブルセラ、援助交際、オウム真理教などを論じる。著書に『まちづくりの哲学』（共著、2016年、ミネルヴァ書房）、『制服少女たちの選択』（1994年、講談社）、『終わりなき日常を生きろ』（1996年、筑摩書房）、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』（2014年、幻冬舎）など。インターネット放送局ビデオニュース・ドットコムでは、神保哲生とともに「マル激トーク・オン・ディマンド」のホストを務めている。

「2024年 『ルポ 日本異界地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」