タゴール死生の詩 新版

  • 人間と歴史社
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890071821

作品紹介・あらすじ

深く世界と人生を愛し、生きる歓びを最後の一滴まで味わいつくしたインドの詩人タゴールの世界文学史上に輝く、死生を主題にした最高傑作。

感想・レビュー・書評

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  • インドの偉大なる詩人。

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著者プロフィール

ラビンドラナート・タゴール(ロビンドロナト・タクル、1861~1941)はインドとバングラデシュの国民詩人。近代ベンガル語の韻文・散文を確立、詩・小説・劇・評論・旅行記・書簡など、あらゆる分野に傑作を残した。両国の国歌を含む3000曲あまりの歌曲の作詞作曲者、優れた画家としても知られる。1913年、詩集『ギーターンジャリ』(英語版)によって、ヨーロッパ人以外で最初のノーベル文学賞受賞者となった。岡倉天心・横山大観等と交流があり、日本にも5度訪れている。自然の下での全人教育を目指して彼がシャンティニケトンに設立した学び舎は、現在、国立ビッショ=バロティ大学(タゴール国際大学)に発展している。

「2022年 『少年時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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