きたかぜとたいよう: イソップ童話

  • 西村書店
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890138586

感想・レビュー・書評

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  • きたかぜとたいようがけんかして、たいようがかってよかった。
    かつには、あいてのことをよくみる。

  • ひとは、ちからより、やさしさにこころをうごかされる

  • 1-1 2006/04/19

  • 2020.02.10

  • 2017/6/28(1年生)

  • 2012年度  3年生

  • 絵は他のワッツの他のものより好きなんだけど、文章が少しお説教っぽいような。他のと読み比べが必要そう。

  • イソップ童話。
    北風と太陽の勝負、どちらが旅人のマントを脱がせることができるか。
    北風に吹かれた旅人はマントをさらにしっかりと着込み、太陽のあたたかさにマントを脱ぐ。

    人は力より優しさに心を動かされる。

  • 2011年度:1青

  • 内容(「MARC」データベースより)
    ある時、北風と太陽が強いのは自分の方だと言って、ゆずりません。そこで、通りかかった男のマントをひきはがした方が、強いと言う事になりました。さあ、北風と太陽、どちらが勝ったでしょう。*



    語り継がれる物語というのはやはり良いもののような気がします。
    3歳の娘にどのくらい響いているのかどうかはわかりませんけれどね♪

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著者プロフィール

文と絵*バーナデット・ワッツ(Bernadette Watts)
1942年、イギリスに生まれる。父親は建築家、母親は舞台装飾家という恵まれた家庭で育つ。幼い頃から絵が好きで、絵を描くこと、お話をつくることは彼女の楽しみで、4歳のときにビアトリクス・ポターの影響を受けてつくった初めての本は現在も残っている。ケント州のメイドストーン美術学校で学び、絵本作家のブライアン・ワイルドスミスに師事した。これまでに、『ブレーメンの音楽隊』『白雪姫』『雪の女王』(以上、西村書店)などグリムやアンデルセン童話の挿絵を中心に最近は創作絵本も手がける。イギリス・ケント州在住。

「2018年 『たいこたたきの少年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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