- Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890138920
作品紹介・あらすじ
19世紀から20世紀半ば、大人も魅了した絢爛たる挿絵画家の世界。
感想・レビュー・書評
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挿絵画家をずらっと紹介した挿絵画家カタログのようなもの。
紹介は略歴という感じなので、この本で気になる作家を見つけて、他の本を借りたりなどで自分で深掘りするという使い方が良いだろう。
本の構成は、カラー図版と作家ページで分かれているので、ページをいったりきたりするのが大変だった。
作家とカラー図版ではなく、作家→カラー図版、またはカラー図版→作家という感じでセット毎に分けてくれたらもっと見やすかったのになとは思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00134702 -
海外の子どもの本の名挿絵画家たちについて、調べる本。
もう少し各人の項に、挿絵と出典情報があれば、
最適になるのに、残念。 -
翻訳だからしょうがないんだけど、これは作家で切るんじゃなくて、挿絵で切って作家の話に持っていってもらったほうが楽しいですな。知っている絵が少ないもん。
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子どもの頃に読んだ絵本の挿し絵が沢山紹介されています。
レズリー・ブルックやテニエルは有名ですね。物語と一緒に挿し絵も思い出します。