本と図書館の歴史-ラクダの移動図書館から電子書籍までー

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制作 : ビル・スレイヴィン  宮木陽子  小谷正子 
  • 西村書店 (2010年12月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890139231

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本と図書館の歴史-ラクダの移動図書館から電子書籍までーの感想・レビュー・書評

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  • 書物の歴史、図書館の歴史、ざっくりと復習するのにぴったりな1冊でした。
    アレクサンドリア図書館からプロジェクト・グーテンベルグまで。
    古代から現代までの書物や図書館の流れを、イラストやコラムを交えて70ページ程度でまとめています。

    巻末の「インターネットで調べてみよう」には、世界各国の図書館のURLとデジタル資料としてどんなものが閲覧可能なのかがまとめてあって、とても助かります。

    コラムもおもしろいのです!
    古代の記録媒体(パピルスやベラム、粘土板など)、死海文書、文字の誕生、法定納本制度、女性初の図書館員、分類法にパブリック・ドメイン…。
    いやはや、勉強になりました!

    初めて知ったのですが、1600年代のヨーロッパでは図書館員は独身を通すのが望ましいとされていたとのこと。
    結婚生活で仕事がおろそかになることを危惧されたのだとか…ひえぇ。
    でも、それだけ図書館という施設が重要な場所だとされていたことがわかりました。

    最後の「司書にたずねよう!」というコラムに、背筋がピシッと伸びました。
    …とともに、変な汗も出てきました(^^;)
    堂々と司書です、と名乗れるように日々精進、です。

  • ★★★★★
    司書必見☆
    世界でもっとも有名な女性司書ヒュパティア(すいません知りませんでした)、本が大好きで数万冊の書籍といっしょに移動してたペルシャの宰相、グーテンベルク印刷機の図解、世界初の公共図書館を建設したのはメディチ家だったなどなど。
    現在の、これからの図書館の可能性や課題なども。
    (まっきー)

  • カナダの図書館司書の方が子どもにもわかりやすく、図書館の歴史についてかかれた2010年12月発行の新しい本。日本には図書館についてかかれた新しい本が少ないので最近の大英図書館のプロジェクトや、ビルゲイツの事などがわかり、未来を考えるきっかけになった。

  • たいしたものでもない、そんなにも厳かでない、
    堅苦しくも、格式ばってもない、

    思っているよりも
    もっと単純な理由や行為の反復で
     の歴史は積み上げられてきたのかもしれない。
    それが主であるかないかは別として。

  • 終盤のページのリンクが充実している。
    一部飛びやすいように貼っておく。

    国際敦煌プロジェクト
    ttp://idp.afc.ryukoku.ac.jp/idp.a4d

    ビブリオテカ・アレクサンドリア図書館
    日本語版
    ttp://www.bibalex.jp/index.html

    ・バーチャル図書館

    アフリカ電子図書館
    ttp://www.africandl.org.za/
    アフリカ大陸に住む誰もが会員になると無用で利用可能。

    Googleブックス図書館プロジェクト
    ttp://www.google.com/googlebooks/library/index.html
    提携図書館の蔵書検索。ハーバード、スタンフォード、オックスフォード、ニューヨーク公立図書館など。

    イビブリオ
    ttp://www.ibiblio.org/
    ノース・カロライナ大学チャペル・ヒル校が管理。

    インターネットアーカイブ
    ttp://www.archive.org
    資料・音声・動画・ソフトウェア・ウェブページなど。
    目、身体が不自由な人向けのアクセス補助・朗読サービス。

    インターネットパブリックライブラリー
    ttp://www.ipl.org
    ミシガン州立大学が公開中。図書館方式でネット情報を分類、検索ツール。毎日世界中の新聞、児童書を読める。

    全米科学電子図書館
    ttp://nsdl.org
    科学、数学、エンジニアリングのネット上の学習環境。

    プロジェクトグーテンベルク
    ttp://www.gutenberg.org
    著作権切れ(パブリックドメイン)の電子書籍が1万点。
    雑誌、音声ファイル、楽譜など。
    英、仏、独、梵、ウェールズ語で読める。
    現在ノース・カロライナ大学チャペル・ヒル校が管理。

    図書館関連の協会
    http://www.のくだりは省略。

    米国図書館協会
    ala.org
    指導的役割の司書育成。

    カナダ図書館協会
    cla.ca
    図書館・コンピュータサイエンスに関心。

    国際図書館連盟
    ifla.org
    国際機関。

    日本図書館協会
    jla.or.jp
    各図書館へのリンク充実。
    よく選定する。

    全国学校図書館協議会
    j-sla.or.jp
    「自ら学ぶ力」の養成のため、学習機能と情報機能を提供。
    各都道府県の学校図書館研究団体と協力。
    よく選定する。

  • 資料室蔵書
    図書館の歴史について広く記述してある
    が、1つには読みにくい構成と、もう1つにはあまり根拠のない断定が気になった
    簡単に書くなら簡単に、専門的に書くなら専門的に書いてほしかったな、と

  • 古代図書館の誕生、破壊と崩壊の暗黒時代、印刷機がもたらした黄金時代、新大陸へ、バック・トゥ・ザ・フューチャー。

    挿絵たっぷりで薄く絵本風、しかも図書館の歴史の概要がわかりやすい。

  • 資料番号:020221412
    請求記号:010/サ

  • グーテンベルクさん懐かしい

  • 図書館という存在を古代から現代まで綴った本。アレクサンダー大王から電子書籍まで。世界の歴史は、書の歴史であると感じさせる一冊でした。
    見た目は絵本ですから、すぐに読み終えることができますが、その内容の濃さはすごいです。古来の人々が知識を求め、どの様に図書館という存在を作り出して行ったのか、よくわかりました。
    本好き、図書館好きなら必読の一冊です。最新の世界での取り組みにも触れているところが嬉しいですね。
    さぁ、そろそろ図書館にでかけよう。

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