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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890139392
感想・レビュー・書評
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母ぐまと子ぐまの心温まるかわいいお話。
幼稚園くらいの子は子ぐまに共感するし、小学生は子ぐまが小さい子らしくてかわいいと感じるみたい。
冬ごもりがテーマなので寒い季節の読み聞かせにぴったり。リズムもいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1歳5ヶ月の子に読ませました。
絵の色合いが地味なせいか、最初はあまり興味がなさそうだったのですが、繰り返し読むうちに気に入ったみたい。
途中の「ママー!」という台詞で一緒に「ママ」と言うようになりました。 -
さむい冬がやってきました。かあさんぐまがこぐまにいいます。「そろそろおやすみのじかんよ」でも、こぐまは「やだよ、まだねむくないよう」 ゆきがどんどんふりつもる中、こぐまはそとであそんでいましたが…。まっしろな雪の世界の中で、あったかいお母さんを見つける絵本。とても美しい絵本です。