- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890139491
感想・レビュー・書評
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《本屋》【再読】水の流れが、よくわかる。
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・絵本。
・端的に言うと水の循環を描く。
・それを水玉のぼうけんとして。
・絵柄は好み。 -
ねこののみのこしの水の一粒が旅をする。姿や形を変えて。こどもはみずたまが雪の結晶になったところで「(みずたま)どこぉー!?」とさがしていた。
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2018年6月30日
<BON VOYAGE,PETITE GOUTTE> -
水の循環を詩的に描く科学絵本。
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猫が飲んだボールの底に残った水が蒸発して世界をめぐる。
雲になって雪になって川にいって、地面の中を流れて、また空に昇って、かたつむりの上に落ちる。
水の行方。 -
[墨田区図書館]
2016年度課題図書(1&2年)。
予約して何ヶ月かしてやっと借りられた。このアンヌ・クロザという著者は、他にもやや科学系な題材を赤ちゃん絵本的に仕上げているので、子どもだけでなく、赤ちゃんからでも読ませるのにいいと思う。
昔からあり、よく科学系で選書される「しずくのぼうけん」と似ているので、好きな方で読むといいかも。 -
シンプルな 自然科学絵本♪ とつも 分かりやすい♪
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わたしは小さな水玉。ネコが水を飲んだボウルの底に一粒残った水玉。
蒸発して、雲にのって、雪となって、朝露となって、土の中、海の中・・・水玉は姿を変えて旅を続けます。
科学絵本。