【絵】ビンバ・ランドマン(Bimba Landmann)
1968年生まれ。ミラノ、ブレア美術アカデミー卒業。1988年より、子どもの本の挿絵や物語の創作にとりくんでいる。作品は20か国以上の言語に訳され、多くの賞を受けている。創作活動と並行して、学校や美術館などで子どもたちとワークショップをひらいたり、刑務所内で受刑者といっしょに壁画を描くといった活動も精力的におこなっている。『ジョットという名の少年 羊がかなえてくれた夢』(西村書店)で、第6回日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞。そのほか、『天才レオナルド・ダ・ヴィンチと少年ジャコモ』『サン=テグジュペリと星の王子さま』(いずれも西村書店)など。
「2017年 『イクバル 命をかけて闘った少年の夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」