ルミッキ2 雪のように白く

  • 西村書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890139668

作品紹介・あらすじ

旅先のチェコで、ルミッキの目の前に腹違いの姉だという女性が現れた。彼女の名はゼレンカ。母親の死後、新しい〈家族〉に引き取られて暮らしているという。
ルミッキがゼレンカの家に招待された翌日、彼女の〈家族〉の一人が事故で亡くなった。疑念を抱いたルミッキは、事故死した男と会っていたジャーナリストの青年を探し出して接触する。その夜、何者かに自らが監視され、身の危険が迫っていることに気づくのだった。
世界48ヵ国で翻訳出版! トペリウス賞受賞作家サラ・シムッカによる話題の北欧ミステリー3部作、ますますスリリングな第2弾。

◆以下続刊予定(全3巻)
第3巻 黒檀のように黒く(12月上旬発売予定)

感想・レビュー・書評

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  • ラストはうまくもってったなー

  • 北欧のラノベ?!
    今回は主人公の姉と名乗る謎の女性が登場。だけど、宗教がらみの展開。
    速読で読み終えたけれどなんだかこれでもOKですね。

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著者プロフィール

文*サラ・シムッカ(Salla Simukka)
フィンランド人作家。2013年に“Jäljellä”と続編“Toisaalla”でトペリウス賞を受賞し、注目を集める。ヤングアダルト向けの「ルミッキ(フィンランド語で白雪姫の意)」3部作(西村書店)は50か国以上で翻訳出版された。初の児童向けとなる本書で「子どもたちが選ぶルク・ヴァルカウス賞」を受賞した

「2018年 『ふしぎの花園 シスターランド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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