魚柄仁之助のめしのチカラ: からだの中から綺麗になる

著者 :
  • 文春ネスコ
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890369324

感想・レビュー・書評

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  • メタボで体調が思わしくなく健康の為に図書館から借りてみた。メタボなオヤジの食育教科書。海藻、キノコ、乾物、魚を食えば良い。理にかなっている理論なので実践したい。やはり、この方は元祖サイバーテロリストだなとつくづく思う。
    しかし、イラッとくる文体で読みにくいのが難点だ。

  • イイカゲンそうですが きちんと理由も書いてあって 綺麗になる方法が分かりやすく書かれています

  • 文体はあまり好きではありませんが(笑)「おばあちゃんの知恵袋・簡単版」といった感じで時々参考にしています。

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著者プロフィール

1956年、福岡県生まれ。食文化研究家。著書に『国民食の履歴書――カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが』『刺し身とジンギスカン――捏造と熱望の日本食』『台所に敗戦はなかった――戦前・戦後をつなぐ日本食』『昭和珍道具図鑑――便利生活への欲望』(いずれも青弓社)、『食育のウソとホント――捏造される「和食の伝統」』『食のリテラシー』(ともにこぶし書房)、『食べかた上手だった日本人――よみがえる昭和モダン時代の知恵』『食ベ物の声を聴け!』(ともに岩波書店)、『冷蔵庫で食品を腐らす日本人――日本の食文化激変の50年史』(朝日新聞社)など。

「2023年 『幻の麺料理 再現100品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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