ネコ 立ちあがる―ニッポンの猫写真集

• 日本出版社 (2009年4月17日発売)

感想・レビュー・書評

[ひだまりトマトさんの感想 · 2022年4月23日]

「猫びより」第４冊目ですね。
第２冊と第３冊を見逃しました。探そう。
この写真集で全国４７都道府県を巡り終えたそうです。
今回もニャンコたちはとても生き生きして表情も良いですね。
取材中のエッセイも楽しくなるものばかりで、忙しい合間の安らぎを覚えました。
取材はこれが最後では無く、勿論まだまだ続けられるとの事。「世界猫歩き」も好評ですし、楽しみですね。
見逃した２冊も探さなくては。

[かずはさんの感想 · 2011年12月7日]

全部の写真の全部のネコちゃんがどれひとりとして同じ表情じゃないところがまずすごい。毛の感じ。しっぽに現れる感情。全てがありありと伝わってくる。とりあえず今夜は枕下にいれて寝たい。ぬっくぬくの良い夢がみられそう。

[boat829さんの感想 · 2011年8月20日]

完了日 : 2010年10月19日

島にはネコが多いと著者がいう。
たしかに先月行った「江ノ島」にも沢山いました。
ただこの本のネコとは違ってとても警戒心が強く苦労してる風に見えました。

本屋で開いた39ページの写真に釘付けとなり、買ってしまった。ぜひ書店でご覧ください。

[kaizenさんの感想 · 2011年7月22日]

猫が立ち上がった写真なんか、不自然で見られるかという先入観があった。

岩合さんの写真だと、不自然そうな姿勢が、自然に見える瞬間を切り取り、
紙の上に固定する。

一瞬の時間を切り取り、静止した時間が永久に続く。
動画よりも説得力があるのが写真のよいところだろう。

ちょうど、長編小説より、短い詩が心に響くことがあるように。

岩合さんの写真には、説得力がある。

[triflingflightさんの感想 · 2011年4月4日]

素敵です。
猫って、どんな場所も（それこそ爪先からしっぽの先まで）猫だなあと思います。

いつも自我が乖離して半ば意識が飛んでるような私には憧れの対象です。

いやそれはおいても、
猫はかわいい。

[obatyさんの感想 · 2010年12月24日]

2010年9月13日購入

岩合さんの猫は表情に味がある。

[neko800さんの感想 · 2010年10月12日]

この表紙とタイトルは反則でしょう！？
書店で見つけた次の瞬間にはレジに居ました。
かわいい とにかくかわいい

[隅っこさんの感想 · 2010年4月16日]

ネコ好きさんにオススメの1冊。

[ねこだらマスター”きゃりこ”さんの感想 · 2009年11月30日]

猫 岩合光昭

[ayumiさんの感想 · 2009年11月28日]

ネコたちが目の前にいるみたいな気分にさせられる写真集。

[fm1108さんの感想 · 2009年8月3日]

ネコ好きにはたまらない一冊だと思う。

[まゆまうさんの感想 · 2009年5月20日]

感想は、こちらに記載しました。
http://mayumau.dtiblog.com/blog-entry-177.html