使える兵器使えない兵器(上)

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著者 : 江畑謙介
  • 並木書房 (1997年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784890630851

使える兵器使えない兵器(上)の感想・レビュー・書評

  • 軍艦の外観に設計には特別の外交上の配慮が必要。
    印象をどのようにするかで、その国の印象が決まってくる。

    どの核兵器保有国も核兵器による先制攻撃を謳いはしなかったが、また同時に他国からの先制攻撃の可能性におびえていたのも事実である。このため先制攻撃を受けたとしても、それでこちらの報復攻撃用の核戦略が全滅させられることなく、生き残った戦略核戦力だけをもってしても、相手の国に再起不能な打撃を与えられる態勢を確保しておく方法で、相手の国かrなお先制核攻撃を抑止しようという抑止戦略、いわゆる相互確証破壊戦略(MAD)が冷戦時代の基本となった。

  • なぜか不意に読むことになったが、意外と現代の技術関連において参考になる事も多かった。
    ユーザのことを考えない設計や、逆にユーザの設計に引っ張られすぎて予算オーバを起こすこと、全てのユーザの言い分を取り入れようとした結果非常に高価になってしまったり、何にも役に立たなくなってしまったり等、実際の企業活動において散見されることばかりだった。

    そういった意味で、軍事に関することを学ぶのは良い勉強になると思った。

  • 世界中で開発配備される兵器の全てが素晴らしく性能の良い有益な兵器と我々は思いがちです。しかし・・・早々有益な兵器ばかりは開発されたり配備されたりするとは限りません。あっと驚く企画倒れ、失敗作、駄作が歴史上ゴロゴロしているのです。哀しいことに、そうした失敗作の兵器であっても、国家が配備した兵器である限りは、兵士は使わねばならないのです。兵器を学ぶには好適で類書のない貴重な本です。

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使える兵器使えない兵器(上)はこんな本です

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