CD付 古文単語ゴロ513

著者 : 板野博行

• ナガセ (1997年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[そららさんの感想 · 2012年10月26日]

旧版ですがお世話になりました(笑)

[レイコさんの感想 · 2009年8月7日]

字がとてもきれいで、質問しに行くといつも
優しくおだやかに答えてくれる板野先生の本。
ということで受験の時に買いましたが、
ページを開けた途端板野先生のイメージが崩壊。

「琴割ります！ドゥリャー！トゥ！全然割れない」
という語呂で
「ことわり＝道理、当然」
などを覚えさせる無理やりさが好きでしたが
試験時には語呂とイラストは思い出せても
内容が思い出せないことが多々。

今でも古文は苦手です。

[孔子さんの感想 · 2006年11月12日]

古文の単語が覚えられないという高校生の皆さん、体裁は多少ふざけてますけど役に立ちます。

[ちよこさんの感想 · 2006年10月28日]

これを１年生のときから知っていたら…と何度となく後悔した本。トイレに持って入ったり、他の授業中にパラパラ見てほくそえんだり。青春の一冊です！

[ディートリヒ(=ﾟωﾟ)ﾉｼさんの感想 · 2004年11月3日]

絶対覚えやすいと思う！！

著者プロフィール

板野博行（いたの・ひろゆき）
岡山朝日高校、京都大学文学部国語学国文学科卒。
ハードなサラリーマン生活から、予備校講師に転身。
カリスマ講師として、全国の生徒に向けての講義や参考書を執筆。
『信長公記』の中で好きなのは松永久秀。
著書に、『眠れないほどおもしろい源氏物語』『眠れないほどおもしろい百人一首』
『眠れないほどおもしろい万葉集』『眠れないほどおもしろいやばい文豪』
『眠れないほどおもしろい徒然草』『眠れないほどおもしろい平家物語』
『眠れないほどおもしろい吾妻鏡』『眠れないほどおもしろい日本書紀』
『眠れないほどおもしろい徳川実紀』（以上、三笠書房《王様文庫》）の他、多数。

「2023年 『眠れないほどおもしろい信長公記』 で使われていた紹介文から引用しています。」