CODE COMPLETE 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

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制作 : Steve McConnell  クイープ 
  • 日経BP社 (2005年3月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (628ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891004552

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CODE COMPLETE 第2版 上 完全なプログラミングを目指しての感想・レビュー・書評

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  • プログラマ志望の人にはぜひ読んで欲しい。
    プログラマになってしまうと、仕事が忙しくて読む時間がない人が大勢います。
    学生のうちに読んでおくのがいいかもしれません。

    goto文論争など基本的な情報の資料にもなっています。
    すでにプログラマになっている人は、C言語プログラマだけに限らず、多くの方が読まれているとよいと思います。
    会社が、本当にプロを養成するつもりなら、必ず読めというと思います。
    会社が、読む時間を工面してくれるはずです。

    会社が、一時的な金儲けだけを目指している場合には読めと言われないかもしれません。
    プロとしての仕事を目指すのではなく、顧客の対応の時間を重視しているなら、読む時間を工面してくれなかもしれません。

    そういう場合は隠れて読んで、3年たったら別の会社に行くのがいいかもしれません。
    いずれにしても、プロとしてプログラムに向き合う時に必要なことがいろいろ搭載されています。

    ps.
    最初は全部理解しようと肩肘はらずに、気軽に読み進んだ方がいいかもしれません。
    仕事で関係がありそうな話題になったときに、もう一度読み直してみましょう。

  • ソフトウェアの設計に関する内容から始まり、プログラムを実際に書くときに気をつけることを、項目に分けて説明している。

    プログラミングをし始めた頃は、何も考えずにプログラムを書いてしまう人が多いと思うが、それにブレーキをかけてくれる本がこれである。
    最初に酷いソースコードを紹介し、その後に良いコードを示してくれるため、悪いコードと良いコードを知ることができる。
    章の最後にはチェックリストがあるため、読み終わった後でも、このチェックリストを確認すれば、どのようなことに気をつければよいかを、簡潔に知ることができる。

    最初の100ページくらいはソフトウェア設計について書かれている。
    ソフトウェアを作り始めたばかりの人は、設計をあまりせずに、すぐにコーディングを行ってしまう人が多いと思うが、それが今後のソフトウェアの品質にどのように悪影響を及ぼすかを、教えてくれる。

    分厚く、全部読むのにはそれなりの時間がかかってしまうが、プログラムを書き始めてしばらく経った人は、ぜひ読んで欲しい本である。
    私はこの本を読み、ソフトウェアの設計をする事が重要であることを知り、自分が書いていたソースコードの問題点を再確認することができた。
    あえて欠点を挙げるとすれば、本が厚く読むのにちょっと時間がかかると言うことだろうか。
    もう少し、コンパクトにしてもらえたらよかったなと思う。

  • プログラミングの全てが、体系的にまとめられている。
    まさに、バイブル!
    いつも手元に置いて、目を通したい本だ。

  • すぐれたプログラミングとはどのようなものか論理的かつ明快に書かれており、かつ具体的なコードが裏付けをもって書かれている。
    文法は覚えてなんとか書き始めたものの、その先を超えたノウハウ、実践的な知識を得られる貴重な本。
    この上巻は直接コードを書くためのノウハウが詰め込まれている。

  • 図書館から借りて読んでいるところです。ぶ厚いのに、これでまだ下巻が続くのかと思うと気が遠くなります(笑)

  • プログラミングでの命名規則を徹底検討

    よりよいプログラミングを目指して書かれた書籍。分厚い。大量の文献が引用されており,読み応えが十分。
    上下巻に分かれており,この上巻では主にプログラミングでの名前について解説されているのが印象的だった。

    関数(ルーチン)の名前はどうすればいいか?変数名はどう書けばいいか?データ型やステートメントはどう使い分けるのがいいかなど,実際のプログラミングで誰しも一度は悩むような項目を扱っている。
    たとえば,TotalDataとするか,DataTotalとしたほうがいいのか。

    クリーンコードやリーダブルコードなど他のコーディングに関する本でもこうした項目に言及しているが,この本ほど網羅的で徹底的に議論されてはいない。おそらく,この本以上にコーディングについて徹底的に考察された本はないのではないかと思える内容だった。

    p. 317の「11章 変数名の力」の冒頭の以下の言葉がこの本の本気度を伺わさせる。
    「効果的なプログラミングにとって、よい名前というテーマは重要であるにもかかわらず、よい名前の作り方を10項目以上にわたって取り上げた本を読んだことはない。プログラミングに関する文献の多くは、省略形の選択に段落をいくつか割き、決まり文句でお茶を濁し、読者が自力で何とかやっていくことを期待する。本書はこれに真っ向から対抗し、良い名前に関する情報を使い切れないほど提供しようと考えている。」

    値段は少々高いが,大量の文献,考察が書かれており,2005年出版とやや古いが,今でも通用するかなり有益な本だった。是非手元においておきたいと思える本だった。プログラミングするなら読んで損はしないと思う。

  • 良く出来た新人向けの教科書という感じ。コーディングに関する基本的なことがわかりやすく網羅的に述べられていて、仕事でコーディングするならこのくらいの内容は(最低限、感覚として、できれば理論立てて説明できる程度に)理解していてほしい。

    幅広い分野をカバーする本なので、それぞれのトピックに深い知見がすでにあったり、専門的に扱っている本を読んだことがあれば、その章を読み飛ばしてしまえばよいと思う。つまるところ、そこそこキャリアを積んだ人ならだいたい読み飛ばして終わってしまうと思う。

    あまり明示的にされていないがC++やJava, C#のバージョンもおそらく古く、VBが扱われていたりもする。他にも全体的に今から読むには内容が古いところも多いので、今から入ってきた新人に読ませるかは迷うところ。さらに改訂してほしい。

  • エレガントなコードを書くには、「三多」たくさん読み、たくさん書き、たくさん推敲するしかない。膨大な数の参考文献と経験に裏付けされた本書の、良いコードを書くためのアドバイスは少々古くなりつつあるところもあるが、この一冊だけで十分「たくさん読む」を満たしてくれるだろう。(ただこれを読了した後には、他の参考文献も読みたくなってしまい、これ一冊ではすまないはずだ:)

    あとはたくさん書き、本書のアドバイスを思い起こしながらたくさん推敲するだけでかなりエレガントなコードを書けている自分に出会えるだろう。そして、まだまだ成長の余地がある自分にも……。:)

  • 読み応えのある本。

    自分はこれでオブジェクトとは何か。
    オブジェクトにおける振る舞いとは何か。
    主にプログラミングインターフェースに関して、多くのことが学べたので非常に良かった。

  • 悪い本ではないが、飛び抜けて良い本というわけでもない。
    類書のうちもっと読みやすいものを読んで、それでももっと知りたくなったなら読んでもよいかもしれない。
    C言語やVBなどの話題は若干古臭く感じる。

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CODE COMPLETE 第2版 上 完全なプログラミングを目指しての作品紹介

米ソフトウェア界の第一人者Steve McConnellが執筆した名著「Code Complete」(1993年発行)の第2版。Jolt賞を受賞した初版の内容を受け継ぎ、さらに新しいトピックを盛り込んで、プログラミングのベストプラクティスを集大成した待望の書です。上巻は「ソフトウェアコンストラクション」から始まり、変数名、データ型、ループ、条件判定、ルーチン、クラスなど、高品質なプログラムを作成するための基本的なテクニックを解説します。初心者はもちろん、経験豊富なプログラマにも開眼のテクニックを実践的に紹介。著者Steve McConnellのプログラミングに対する見識と経験のすべてが詰め込まれた、価値ある1冊です。

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