ジョン・ケージ (叢書 言語の政治)

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制作 : 岩佐 鉄男 
  • 白馬書房 (1987年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891762094

ジョン・ケージ (叢書 言語の政治)の感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    師と仰ぐマルセル・デュシャンと共に、自らもまた、あらゆる紋切り型の定義を逃れ、あらゆる追跡者から遠く離れて、常に批評家と聴衆を真摯に裏切り続けるジョン・ケージ。
    本書は、自らメシアンに学んだ音楽家であると同時に、ヴァンセンヌで現代音楽を講じる哲学者でもある著者が、この《現代音楽の巨匠》の《作品》が提示する数々の問題…《未完成》、《沈黙》、《偶然》、《不確定性》…に焦点をあて、パス、デュシャン、ドゥルーズ=ガタリ等現代の思想、芸術のコンテクストとの関わりを追いつつ、しかもその活動のもつ多元性、放浪性、根茎(リゾーム)的様相を完全に解読したジョン・ケージ註解であり、1個の稀有な《作品》である。

    [ 目次 ]
    未完成の美学
    演奏者と偶然
    無意図の実験
    ジョン・ケージの経験主義
    ソナタとインタールード
    ローツァルト・ミックス
    ソング・ブックス
    ケージとデュシャン
    声、時間の象徴
    ジョン・ケージの状況〔ほか〕

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ジョン・ケージ (叢書 言語の政治)の作品紹介

師と仰ぐマルセル・デュシャンと共に、自らもまた、あらゆる紋切り型の定義を逃れ、あらゆる追跡者から遠く離れて、常に批評家と聴衆を真摯に裏切り続けるジョン・ケージ。本書は、自らメシアンに学んだ音楽家であると同時に、ヴァンセンヌで現代音楽を講じる哲学者でもある著者が、この《現代音楽の巨匠》の《作品》が提示する数々の問題…《未完成》、《沈黙》、《偶然》、《不確定性》…に焦点をあて、パス、デュシャン、ドゥルーズ=ガタリ等現代の思想、芸術のコンテクストとの関わりを追いつつ、しかもその活動のもつ多元性、放浪性、根茎(リゾーム)的様相を完全に解読したジョン・ケージ註解であり、1個の稀有な《作品》である。

ジョン・ケージ (叢書 言語の政治)はこんな本です

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