民事保全法入門

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  • 判例タイムズ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784891861810

作品紹介・あらすじ

民事保全の権威であるベテラン裁判官が、実務性が強く理解の難しい民事保全の理論を、わかりやすく立体的に解説。定評ある体系書『民事保全法』の水準を維持しつつ、民事保全理論の粋を集め、法科大学院生、司法修習生、若き法曹に贈る。

著者プロフィール

1954年、名古屋市生まれ。東京大学法学部卒業。1979年から裁判官。2012年明治大学教授に転身、専門は民事訴訟法・法社会学。在米研究2回。著書に、『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』(第2回城山三郎賞受賞)『民事裁判入門』(いずれも講談社現代新書)、『檻の中の裁判官』(角川新書)、『リベラルアーツの学び方』『究極の独学術』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、『教養としての現代漫画』(日本文芸社)、『裁判官・学者の哲学と意見』(現代書館)、小説『黒い巨塔 最高裁判所』(講談社文庫)、また、専門書として、『民事訴訟法』『民事保全法』『民事訴訟の本質と諸相』『民事訴訟実務・制度要論』『ケース演習 民事訴訟実務と法的思考』(いずれも日本評論社)、『民事裁判実務と理論の架橋』(判例タイムズ社)等がある。

「2023年 『我が身を守る法律知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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