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この作品からのみんなの引用
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自分が我慢強く、あきらめやすい人間だという点で自信のある人だけが結婚する資格があるのです。
― 86ページ -
男性があまり男らしすぎると、神経がチリチリして、被害妄想になり、臆病で神経質、劣等感が強いというふうになってしまいます。(中略)もともと女性というのは、強くて世にはばかるいきものですから。やはり女性も、男性のひ弱な、繊細な部分、ちょっとコンプレックスをもっているようなおずおずとしたところと、女の図太さ、生命力の強さ、神経の太いところ、度胸のすわっているところ、その両方をほどほどに兼ね備えるように意識して、努力をしないといけません。
― 122ページ -
人間関係で一番大事なのは、<腹八分>ではなくて、<腹六分>。(中略)”親しき中にも礼儀あり。これが鉄則です。
これを守るのに一番良い方法は、お互いに、朝夕の挨拶や、「ありがとう」をはじめ普段の会話を敬語や丁寧語で話す習慣をつけることです。愛情さえあれば、それが一番です。
「水くさいわね。親友同士じゃないの」とか「親子じゃないの」とか、そうやっていたら結局、馴れ合いと近親憎悪が生まれてきたりする。
― 76ページ
みんなの感想・レビュー・書評
初めて、美輪さんの本を読んだ。ん~なんか納得できるようなでも、時代錯誤のような・・。一意見として頭の片隅に記憶しておこう。
わたしも人生ってたぶん平均したらプラスマイナス0なんじゃないかな~っておもっていたところで、出会ったこの本。
だから、上がっていてもはしゃがないように、下がっていても落ち込まないように、ほどほどに、いい塩梅でいきてくのがいいのだとおもった。
それが、なかなかできないことだけどね。
自分にとって、この本を読むと読まないでは、
人生の見方が違ってくるほど心に残る内容でした。
歴史上の人物の生き様や死に方を正と負で紐解く
ところはなかなかおもしろかった。
悪いことがあれば、良いことが必ずある。
よく言われていることだが、世の中は本当にそうなっているという話。
ほとんど納得できる内容だったが、一点だけ納得できなかったことがあった。
"心の底から信じたら、裏切られた時に立ち直れないほど傷つく。だから、六割しか信じない"という考え。
私はそんなのは寂しい生き方だとおもう。
美輪さんの鋭いお言葉には、驚きと笑いが出てしまいました。「世の中には、骨の髄まで(悪)でできている人がいるのです」。それは、魔物、魔界人と呼ばれる。美輪さんは、本著でその魔界人の見分け方まで書いている。これからの私の人生で、その特徴を持った人と出会ってしまったら、「うわーこの人、実は魔界人かも」なんて思ってしまいそうです。しかし、思い間違いも多いものですから、慎重に相手を判断しないといけませんね。
幸福ってなんでしょう。負という苦労や困難を経験して、感じるものだそうです。本当にそう思います。白い色だと理解するには、他の色の存在が不可欠。読み終わり、「ごもっとも!」とつぶやいてしまいました。
最後の一行がなかったら
何故か不思議と 私も頑張ろうっというよりマイナス思考になって行きそうな本でした。
何かを得れば何かを失い、何かを失えば何かを得られる。それが分かったら、少し気持ちがすっきり、楽になるような。
陰陽思想と同じで、難しい慣れない言語から入るよりも
このような簡単な身近な内容の方が受け入れやすいので
友達にも勧めています^^
これはおもしろかったしいちいち納得させられた
内容でした。
説得力もあったし
何より落ち込むことがあったときに
実にシンプルに脳の整理をしてくれる
そんな本でした。
そして、読んだ後に「なるほどね~~」
「ははぁあん」って感じになる本。
そして整理させれた脳を今度は
分析する作業に入ることのできる本でした。(私にとってはですが)
530夜
美輪明宏さんの本はいずれも良い本ですよ。
■この本で出会った人・作品たち
p62
アンディ・ウォーホル
p81
ジョン・クロフォード
p131
『シラノ・ド・ベルジュラック』
p149
フレッド・アステア
メイ・ウエスト
p154
エゴン・シーレ
読みたかった本
今、読むべくして読んだのだと思う
語り口が美輪さんらしい。
今のわたしはこれでいいのだと思わせてくれた。
負があれば正がある。
すべて手に入れたら、後は失うばかり。
人生腹6分がいいのだと。
機会があればまた読みたい

○負とともに生きる知恵(何かを得れば何かを失う)





